PlatformIOでM5Stack Avatarを使う。Aquestalkも使う。

PONDAです。色々作ってます。
ゼロからVScode+PlatformIOでM5Stack AvatarとAquestalk ESP32を使えるようにするまでの備忘録書いていきます。

①プロジェクト作成とライブラリインストール

下図のようにプロジェクト作成。

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ライブラリ「M5Stack」と「M5Stack Avatar」をPlatformIOから検索してAdd to Project.

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②サンプルで確認

main.cppにM5Stack Avatarのサンプル「basies」をコピー。
ビルドできるか確認。

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③Aquestalkも使う

main.cppにサンプル「talk」をコピー。
ビルドすると「AquesTalkってなんぞ?」ってコンパイラに怒られる。
そりゃそうだ。

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こちらからAquesTalk ESP32をダウンロードしてくる。

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zipを解凍して、中身をProjectフォルダへ以下のように配置する。
・AquesTalk.cpp → src
・AquesTalk.h  → src
・libaquestalk.a → lib
・aquestalk.h  → include

画像7

platformio.iniに下記を追加する。

build_flags = 
	-laquestalk
	-Llib/

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ビルドして書き込んで声が聞けたらおしまい。

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参考:
M5StackをVSCODEとPlatformIOで開発 ESP32で音声合成(AquesTalk pico for ESP32)をしてみる
https://qiita.com/watarukato/items/6fe61a9c3568a3b6c16d

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