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ふうの映画ランキング 2019
今年は新旧合わせて170本ほど映画を見ることができました。たぶん1年間でこんなに映画を観たのは初めてじゃないかな、と思います。
映画に溺れた素敵な1年でした。
さて、年末の楽しみといえば、皆さんの1年間の映画ランキングを見ることですが、今年は私もやってみました。2019年フウデミー賞です、ふふ。
★洋画部門 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
★邦画部門 『愛がなんだ』
★アニメ部門 『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』
★アガルムービー部門 『ハッピー・デス・デイ』
★続編・リブート部門 『トイ・ストーリー4』
★本当のおはなし部門 『ウトヤ島、7月22日』
★映画館で見れてよかった部門 『アタック・オブ・ザ・キラートマト』
★ごめんね部門 『アナと雪の女王2』
☆主演男優賞 ホアキン・フェニックス
☆主演女優賞 ジェシカ・ローテ
☆キラリ脇役賞 矢本悠馬/森川葵
☆最高キャラ賞 ウッディ
☆推しメン賞 ハンス王子
★音楽部門 "The Baddi Song"(チャイルド・プレイ)
★台詞部門 「幸せになりたいっすねえ」(ナカハラ)
☆知らなかった最高の監督賞 パスカル・ロジェ
こんな感じかな?
『アベンジャーズ・エンドゲーム』が今年のことだったとは…と驚いています。
いやあ、今年はリメイク・リブート・続編の年でしたね!『チャイルド・プレイ』のリブート好きでした。ヤンデレAI化。 ディズニー系は色々と思うところありますが、『トイ・ストーリー4』はウッディの物語の結末としては最高。そしてありがとうボー・ピープ、大好き。
洋画・邦画は外せない1本なので、もう少し個人的な嗜好はその次からに。トマトは何度もDVDで見ているのに、よく寝てしまうせいか、映画館でしっかりと見ると忘れていることも多く、ニマニマ。『ニュー・シネマ・パラダイス』と競った結果トマトが勝ちました。
『ジョーカー』も入れたかったのですが、映画としては予習として見た『キング・オブ・コメディ』が刺さりすぎてしまったので、作品としては入れず、ホアキンの演技にただ拍手を送りたいです。
そしてパスカル・ロジェ監督。『ゴーストランドの惨劇』は彼の真骨頂ではないとの話もちょこちょこ耳にします。過去作をしっかりと見て今後を追っていきたいです。
ちょこちょこアナ雪2への怨念が残る結果になってしまいました。いまだにハンスロスです。
名台詞は絶対3000回やアッセンブルなんだけど、それは殿堂入りなので、ナカハラッチを入れ込みました。
さあ、来年も素敵な映画に出会えるように祈りつつ、よいお年を!!