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新生活応援キャンペーン。


って凄いよね。
型落ちの電化製品であったとしても
その価格で洗濯機、電子レンジ、掃除機が
揃うのか...と
新生活から10年経った今でも思います。

こんにちは、えだまめです。
今回から高校生活に入ると言うことで
こんな始まりです。安直〜!

それでは続きです


・ ・ ・


中学を卒業した僕ですが、
卒業前にちゃんとしてました、高校受験。
当時は高校行かないことが怖かったみたい。


僕は2校ほど受験したが
1校は出席日数が足りず、
1校は名前を書いただけで受かった。

まぁ、お察しの通り
名前を書いただけで受かる
つまりいろんな人が入れてしまう訳です

果てしないエスカレーター、何故か安心する。


初めての登校日、
引きこもり上がりの僕は
ただその空間に身を置くことだけで
精一杯で、
誰とも目を合わせないように
目は常に泳ぎっぱなしだった。

何故なら他の人たちは
中学校からの友達グループで
既にコミュニティが確立していたし、
何より、ヤンキーが多かった。

来るんじゃなかったと思いつつも
逃げる勇気もない僕は
ただ居場所のないその場所に
身を運ぶだけの日々を送った。

気持ちは\(^o^)/


そんな状況でもお構いなしに流れていく
それが高校生活。義務教育とは違う。


そんなある日、校外を歩いていると
誰かから声をかけられる
お前、えだまめじゃね?と。
うわ、やばい、終わった、僕の高校生活...
と思ったが
よく見ると中学時代に入ってた
バスケ部の先輩(ちなみに2個上)だった。


僕はその先輩の代が好きだったので
話しかけられたことはもちろんだが
覚えていてくれたことにとても嬉しくなった。

で、話しかけた要件だが
部活に入ってないのであれば
ラグビー部に入れとのこと。



?????



バスケ部の先輩から言われた
ラグビーの響きに一瞬何を言われてるのか
わからなかったが

引きこもり上がりの僕は
コミュニケーションに対する
反射神経だけは早く、
二つ返事で
はい、入ります!と答えていた。

ネオンライトの光量が好き、ただ虫は嫌い。


この出来事により
僕の高校生活はマシと言えるレベルになるので
引きこもりで良かったと思える。

そうして始まったラグビー部生活だが
瞬く間にで終わりを迎える


我が母校のラグビー部は少し特殊。
顧問が商業科の先生で
成績の悪い生徒に
ラグビー部に入ったら
評価を上げてやると言うのである。
そりゃみんなそれだけでいいのならと
ラグビー部に加入する。安易〜!

大前提として成績が悪い人達、
どんな人が来るかと言えばお察し。


今の時代に合った言葉かはわからないが
所謂、ヤンキー。

何故かラグビー部に入ったヤンキーくんに
気に入られ、友達になったことにより
即夜遊びの日々へ。
無限の彼方へさぁ行くぞ...

ニャルソック付きの家。金運良さそう。


そうして"一旦"ラグビー部生活は
瞬く間に幕を閉じるのである。

よくある高校生活だと思ったでしょう。
その通り、高校生活は普通。
平凡な夜を望むのであればご一読くださいませ

と、ここでリアル世界での
時間に追われ始めたので、
今回はここまで。またね〜✌️


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