夜に眠れる幸せ。
僕は5年前くらいから不眠症
基本的に夜は眠れない
0時に布団に入り
5時にようやく寝れるとかザラにある
ただ最近は修学旅行の女子会のノリで
横で話してくれる彼女がいるので
眠れないことへのストレスが軽減されてる
note初投稿のタイトル見てもわかるとは思うが
僕はここ何年間か躁うつに悩まされていて
こうした小さなストレスを
取り除いていくことがとても大切なのよね
ありがとう彼女、センキューふわふわ毛布。
ちょっとした惚気ですみませんね
えだまめです、おはようございます
前回、YOASOBIに加入した僕は
その名の通り夜に駆けるのである
ただ怪物にもアイドルにもなれない
仕方ないね、モブ顔だもん
ちなみに、未成年のYOASOBIって
経験してみて思うのが
"そんなに楽しくない"
なんだろう、深夜に暇してる人間が
集まったってそりゃ暇でしかなく、、、
毎回何やってんだろうなと思いながらも
夜の街を自転車で二人乗りして走ってた。
何故かその時の風は夜に駆ける僕達を
優しく包み込んでくれる。センキュー風。
やってること中学の時とほぼ変わらんやん笑
結局夜型人間 笑
書いてて思いました。人って変わりませんね。
そんな感じで1年半
その当時流行ってたM字バングで
周りに舐められないように生きてましたが...
やっぱり飽き性!
何を思ったか急にマッシュヘアに!
ヤンキーグループからオタクグループへ!
そしてラグビー部へ帰還!おかえり!
高校編当初に書いてた
ヤンキーとオタクのハイブリッドってのは
ここから始まります。ようやく。
オタクとヤンキーとの共通点は
その当時流行ってた
モンスターハンターポータブル2nd
(略してモンハン)
もちろんオタクくんは強い。
ヤンキーくんが頑張っても倒せない怪物も
オタクくんはワンパンです。
元々ヤンキーグループにいた僕は
ここでいくつもの日々を超えて
栄光の架橋になります。
モンハンをする時だけは
ヤンキーくん達としてた僕は
まぁ勝てない現状にイライラしてきて
オタクくんへサポートを求めます
最初はヤンキーくんへの恐れもあり
上下関係のようなものが薄っすらと見えたが
徐々にその関係は変わっていき
対等な友人関係、、、
いや、オタクくん優勢。
そうしてみんなのハンター生活は始まり
授業中に机の下で4人1組のチームを作って
みんなで一つのクエストに行ってた。
何個もチームを作れるから
クラスの半分以上の人が
同時にハンティングしてたな〜
流石にモンスター絶滅せん?大丈夫?
誰かが倒された時に
授業中で声が出せないから
フッとかウッとか息遣いだけで
やられたことを伝えてくるの
今思い出してもジワジワくる。
先生怪しんでたし。いや、普通に気づけ。
そうして気づけばクラスは良い感じに
みんな仲良しになっていた。
ハッピースマイル。締め方キショ。
架橋になった後は
バリバリに勉学に勤しんだが
中学3年生からの教養がない故
基礎が全くない。
もちろん応用問題なんて分かる訳もなく
授業態度や提出物はしっかりとするが
テストの点だけ悪い。
アホすぎて可愛い、撫で回したい
こんなアホな僕の色恋話はと言うと...
高校時代の恋愛は全くなく
何なら女子と話した唯一の会話は
僕「これ洗ってもらえますか?」
女子マネ「そこ置いといて〜ありがと〜」
これだけ。
童貞じゃん、可愛いすぎる。
しかも話してる相手同級生。
いつも緊張して敬語で話しかけてたから
付けられたあだ名は「紳士」。
不名誉すぎる。ただの童貞なのに。
・ ・ ・
こんな空回りしっぱなしの僕でも
ちゃんと成績は良かったので
卒業をする時が来る。
特筆して書くことがなかったので
合法的に人にタックルすることが出来る
スポーツの詳細は書かなかったが
部活の後輩達が僕らの卒業を祝ってくれて
あ、意外と慕われてたんだなとちょい感動。
そして、高校卒業後、
バタバタと顔写真付きの身分証明書こと
運転免許証を取得し、進学先の学校のある
福岡へ引っ越しをするのである。さよなら地元
・ ・ ・
あまり面白エピソードもない高校編を
まとめて書こうと思ったら
意外と長くなってしまった。
次回は専門学校編"モテキ"でお会いしましょう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?