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APS-CではなくAPS

先日、実家の倉庫から出てきた大量のネガフィルムを整理した。その勢いで今の自宅にもネガを保存していなかったか調べてみることにした。

すると、あった。

それも、35mmネガフィルムと一緒に28個のAPSフィルムが出てきた。22個が富士フィルム、6個がKODAK。

APSフィルムが出た当初は、フィルムの小型に伴いカメラ本体も小型化され、撮る切る前に途中でフィルムの出し入れが可能という便利な機能があったので、「これからはAPSの時代だ」と思って、速攻でAPS機を買った。その時のフィルムが出てきた。

しかし、35mmネガと違ってインデックスプリントがないと何が写っているかがが全くわからない。インデックスが残っていたのは1個だけだった。

それで、楽天でAPSをデータ化してくれるサービスを探したところ、600万画素のデータにしてくれて1本400円のお値打ちのお店を見つけた。

【楽天市場】【2本以上のご注文でメール便に限り送料無料:追跡可能メール便は対象外です】現像済みのネガ(フイルム)をデータ(CD−R)に変換 デジタル化 ( フイルム現像済み ネガ現像済み フィルム現像済み 使い捨てカメラ ):思い出写真工房

早速、注文して発送したら、4日後にはデータが届いた。

インデックスを見ると、子どもが小さかった頃の写真だった。見返してみると、子供の同じような写真を何枚も撮っていて、当時は子供のことを本当にかわいく思ってたんだろうなぁと、当時を思い出しながら一枚一枚見ていくことにする。

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