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GRⅢと 20241020 函館1

今日は日曜日。月・火と年休をもらって、妻と2泊3日で函館へ旅行。
名探偵コナンの映画を観た妻が函館に行ってみたいと言い出したことがきっかけ。朝早起きして、7:30の飛行機で函館に向かう。

函館空港の観光案内図 手作り風がいい

初日のメインは、世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する、垣ノ島遺跡、大船遺跡。そして垣ノ島遺跡に隣接する縄文文化交流センター。

空港からレンタカーで向かう。さっそく北海道らしい眺望が開けた。

まずは縄文文化交流センターからスタート
展示方法が工夫されていて美しい

把手付石包丁
石鏃 (矢じり)
デザインが素敵 縄文人の美的センスには毎回感心させられる
顔に見えてかわいい
北海道唯一の国宝「中空土偶」 愛称:かっくうくん 久々のご対面
垣ノ島遺跡
縄文時代早期(約9000年前)から後期(約3500年前)までの約6000年にわたって縄文人が暮らした場所。海から少し離れた広々とした高台。写真両サイドの盛り上がった場所はは当時の縄文人が食べた魚・怪獣類の骨を埋めたり、祭祀・儀礼の場として使われたものとされている。
海の近くの高台

垣ノ島遺跡を離れ、近くの蕎麦屋でランチしたあとに大船遺跡へ。

2つの遺跡を堪能した後は、大沼公園経由で函館市内に戻る

途中、山間にひっそり佇むヤギとヒツジのチーズ工房に立ち寄って、山羊チーズを買い求める。ポツンと一軒家的な工房&農場

お店の方に了解をいただいて、小屋を覗かせてもらった。

夕暮れの農場
農場近くから見えた北海道駒ケ岳


晩ごはんはここで







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