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自宅のリフォーム 職人さんに菓子折りって必要?~職人さんに差し入れってした方が良い?~

若かりし頃、10時か15時のタイミングで一服が始まる職人さんに合わせて現場に行き、毎回コーヒーをおごってもらっていました・・。

どーも、Ponchaです('ω')

リフォームが始まると、職人さんが汗水たらして一生懸命作業してくれます。

自身の自宅の為に頑張っている職人さんの姿を見ると、ついついなんかしたくなりますよね!

とはいえ、何をしてよいかわからない・・。

とりあえず菓子折りや差し入れを持って行った方がいいものなのか?

気になりますよね!

ということで今回は、

リフォーム工事中に差し入れや菓子折りって持って行った方が良い!?

というテーマでお話ししたいと思います。

実は今回のテーマ、お客様からもよく質問されるんです!

職人さんも人それぞれですので、参考にしていただければ幸いです!

自身で運営しているブログから抜粋しております!
元記事https://ponchablog.com/2022/12/14/%e8%87%aa%e5%ae%85%e3%81%ae%e3%83%aa%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%80%80%e8%81%b7%e4%ba%ba%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ab%e8%8f%93%e5%ad%90%e6%8a%98%e3%82%8a%e3%81%a3%e3%81%a6%e5%bf%85%e8%a6%81/はこちら!

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リフォーム工事中の差し入れって必要?

最初に結論から言っちゃいましょう!

リフォーム工事中の差し入れって必要?

という質問に対しての回答は、特段差し入れはなくてもよいです!

お客さん側からすると、自分の自宅の為に頑張っている姿をみたら、ついつい何かしてあげたくなる気持ちにはなります!

でもわざわざ差し入れをする必要はないです。

昔は、工事が始まる前に菓子折りを持って行ったり、お金を包んだり・・

そんな時代があったみたいですが、今はそういった慣習はありません。

また、ぶっちゃけ職人さんも菓子折りや差し入れを特段求めていません。

どうしても差し入れをしたい場合

特段差し入れをしなくてもいいですよ!

と言っても、何か差し入れをしないと気が気じゃない!

という方が一定数いるのは事実です。

実際もし差し入れを持っていくのであれば、何がいいのでしょうか?

差し入れをするなら飲み物

どうしても何か差し入れをしたい!

となったら飲み物を持って行ってあげるとよいです!

職人さんの好みはそれぞれ異なります。

休憩中多くの職人さんはコーヒーを飲むことが多いです。

ただ、微糖・無糖などコーヒーの種類で好みが大きく異なります。

そういうのが気になってしまう方は、お茶を持っていくとよいです!

夏なら冷たいお茶

冬なら温かいお茶

お茶であればまず間違いはないです。

職人さんは常に動いているので、汗をかきます。

水分補給のためにお茶はどの職人さんも飲みます。

変化球で炭酸飲料など選ぶ方いますが、炭酸飲料は好みがものすごい分かれるので、差し入れを持っていくのであればお茶が一番間違いないです。

個々で飲めるような飲料水が良い

飲み物を差し入れで持っていく際は、500mlのペットボトルや缶コーヒーといった個々で飲めるものが良いです。

たまに、2ℓのペットボトルで差し入れされる方がいますが、ぶっちゃけ分けるのが大変・・。

紙コップが必要ですし、紙コップを使えばごみが増える、2ℓのペットボトルも飲み終わると嵩張るし・・。

といった感じで、後処理に困っちゃうことがあります。

菓子折りは気を遣う

お客様の中にたまに

「菓子折りって持って行った方がいいですか?」

というお客さんがいます。

菓子折りがあった方がいいか、どうかでいうと、確かにあった方が職人さんの気が引き締まります。

ただ、菓子折りのように改まった感じになると、職人さんも必要以上に気を遣ってしまいます。

職人さんは、トラブルを避ける為、あまり直接お客さんとやりとりを行わないようにしています。

そのため、菓子折り等を改めてもらうと職人さんとしても、元請けであるリフォーム会社さんに、菓子折りをもらった旨を伝えた方が良いのかなど、色々考えて気を遣ってしまうことが多いです。

それよりももっと身近な人数分の飲料水などを差し入れてあげる方が喜ばれます。

菓子折りよりもシンプルな物の方が喜ばれる

誤解がないように先に言っておきますが、あくまでこれは私個人の意見です。

いままでお客様からいただいて喜ばれているのは、

・現金

・飲料水

この二択です。

極端なことを言うと菓子折りにお金を使うぐらいなら、現金が欲しい!

というのがぶっちゃけなお話です。

職人さんたちは、人情熱い方が多いので、菓子折りなどを差し入れをしたら、この人の為に頑張ろうという気持ちにはなります。

ただ、菓子折りのように食べ物となると、現場では食べづらいし、最終的に処理に困っちゃうんです。

それよりも現場にいる人みんな分のお茶やコーヒーといった、その場で処理できる物などが好まれます。

何度も差し入れはしない方が良い

職人さんが頑張ってくれるから!ということで、何度も差し入れをしてくれるお客さんがいたりします。

最初はありがたかったりするのですが、何回も続くとさすがに申し訳なくなっちゃうんですね・・。

先ほどお話しした飲料水の場合でも、職人さんは差し入れをもらえることを想定しているわけではないので、事前に自身の飲み物を買っておくことがほとんどです。

そのため、新たにお茶などを差し入れにもらっても飲みきれないんですね!

次の日に飲もうと現場に置いといたら、またお客さんから差し入れ・・。

お客さん的にも、昨日差し入れした飲み物に手を付けていない・・。

ってちょっと気まずい空気が流れるんですよね・・。

差し入れは持っていく場合は基本一度だけで大丈夫です。

一服のタイミングは10時と15時

どの職人さんでも一服の小休憩が存在します。

タバコを吸う、吸わない関係なしに、ちょっとした小休憩です。

逆を言うと、その小休憩以外は、雑談などせず黙々と作業をしています。

小休憩のタイミングもほぼほぼ時間が決まっており、

10時と15時です。

小休憩する時間は、15分~30分前後。

もし時間が合うようであれば、10時か15時の5分・10分前に飲み物を持っていくと喜ばれます。


まとめ

いかがでしょうか。

今回は、自宅のリフォーム時、職人さんへの菓子折りって必要?

というテーマでお話しさせていただきました。

菓子折りがないよりあった方がいいですが、それよりももっと身近な飲料水の方が喜ばれます。

時代も変わって、今では差し入れ自体もらわなくなったので職人さんも対応に困ってしまうことは多いです。

自己満足にならない程度の差し入れを心がけましょう!


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