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エクステリア・外構工事の注意点!~外回りリフォームって意外と難しい~

昔管理会社よりとても大きな植木があり、夏場は虫がいっぱい発生するからということで、剪定の依頼がありました。

剪定後、目隠しが無くなって困ると入居者さんからクレームがあったらしいです・・。

ドンマイ!

どーも、Ponchaです('ω')

お洒落な庭にしたい!

窓を変えたい!

カーポートを設置したい!

戸建てにお住いの方だと、内装だけでなく、外装にもこだわりを持ちたいですよね!

ただ、エクステリアや外構工事っていまいちピンとこない

という人も多いはず。

ということで今回は、

エクステリア、外構工事ってどんな工事をするのか?

というテーマでお話ししたいと思います。

エクステリアや外構工事を進めるうえで、この辺は気を付けた方がいいですよ~

といった感じの記事になります!

自身で運営しているブログからそのまま転記しております!
今回はこちらの記事
https://ponchablog.com/2023/03/22/%e3%82%a8%e3%82%af%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%bb%e5%a4%96%e6%a7%8b%e5%b7%a5%e4%ba%8b%e3%81%ae%e6%b3%a8%e6%84%8f%e7%82%b9%ef%bc%81%ef%bd%9e%e5%a4%96%e5%9b%9e%e3%82%8a%e3%83%aa%e3%83%95/

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相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。

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エクステリアや外構工事とは?

エクステリア(Exterior)や外構工事とは、簡単にご説明すると

庭や道路から玄関までのポーチ、

駐車場などの外回りの工事、

外壁などの建物の外観全体

のことです。

インテリアや内装工事と言われると、色々イメージできる方も多いはず。

しかし、エクステリア、外構工事と言われると、名前は聞いたことがあっても、実際どんな工事を行っているか、わからない人も多いです。


具体的な工事として、

・駐車場のカーポート、

・カーゲートの設置、

・駐車場の拡幅や門扉設置、撤去、

・テラス、バルコニーの設置

などなど種類はいっぱいです。

窓の交換や雨戸の設置なども、外部工事に含まれますが、サッシ・建具工事として扱う人もいれば、エクステリアとして扱う人もいます。

リフォームでは、内装工事と比べて少ない外構工事

リフォームやリノベーションの場合、多くの方は内装工事をイメージするかと思います。

リフォームで、エクステリアや外構工事ってあまりないですよね・・。

それもそのはず。

外構工事の対象は基本、戸建になります。

戸建ての場合は、内装だけでなく、外装や庭、駐車場など、敷地内のすべてが、基本自身の所有物となる為、外部にもいろいろとこだわりが出てきます。

マンションのような共同住宅の外回りは、基本共用部になるため、管理組合などの管理になります。

マンションで外構工事をするタイミングがあるとしたら、マンションの1階に住んでおり、専有庭がある世帯になります。

また、専有庭があるからと言って、大掛かりな工事などはできず、

・植木の剪定

・芝生を植える

といった造園屋さんが行う作業がほとんどです。

外回りのリフォームは、イメージがつきにくい

外回りのリフォームというのは、内装工事に比べて金銭面もそうですが、工事全体のイメージがつきづらいです。


・駐車場を大きくしたい

・カーポートを設置したい

・塀を取っ払いオープンにしたい

・家庭菜園出来るような庭が欲しい

・樹木を植えたい!

となっても、どのくらいの費用がかかるのか、実際どのような流れで工事を行うのか?

なかなかイメージが出来ません。

リフォーム会社も実はそんなに詳しくない!?

内装も外装も請け負っている総合リフォーム会社さんって実は、外回りのリフォームをちゃんと理解している人ってそんなに多くないんですね・・。

というのも、エクステリアの依頼って内装に比べてあまり多くないんですね。

そのため、エクステリアや外構工事を経験している人が少ないんですね。

外部の工事は工事の管理が難しい

外部の工事は、天気の影響を受ける為、工程管理が難しいです。

また、外部工事は、雨や水といったものからどう守るか、どう処理するか検討する必要があります。

サッシや塗装、防水であれば、雨漏りしないようにどう処理するか。

外構工事であれば、水勾配をどのように処理して、水たまりを作らないようにするか。

上記のように入念に検討をする必要があります。

というのも、外部工事の施工不良は、使い勝手だけでなく、構造に大きな影響を与えちゃうからなんですね・・。

そのためには、

どのような工程で進めて、

どのような仕上げをすればよいか

をちゃんと理解しなければいけません。

経験を積めば外構工事の進め方など理解はできてくるのですが、専門業者にならない限り、なかなか外構工事の知識や経験がつかないので、難しいのが現状です。

やり直しがきかない外構工事

外構工事は、内装工事と比べて、

ここを間違えたからやり直して!

とは簡単には言えません。

というのも、外構工事・エクステリアは、天候などといった外的要因に対しても耐えられるような仕上げにする必要があります。

例えば外構工事のように、コンクリートを流し込んだ場合、

一度コンクリートが固まった後に、再度壊してコンクリートを再び流すというのはできなくないですが、とにかく手間も費用も掛かります。

ちょっとした範囲ですら、想像以上に手間がかかります。

そうならない為に、外構工事は事前の打ち合わせが特に大事です!

外構工事の厄介なところは、部分的にやり替えても、違和感が出るというところ。

コンクリートがわかりやすいのですが、

コンクリートやモルタルは、同じ材料を使っていても、時間や日にちが異なるだけで、全く異なった仕上がりになってしまいます。

そのため、変更箇所・間違えた箇所を部分的にやり替えると、その部分だけやたら目立ってしまいます。

ですので、部分的なやり替えをする際は、

違和感が出てしまうことを覚悟で行うか

気になる箇所全体やり替えるか

になる場合があります。

外構工事はどのような仕上がりにしたいかを明確に!

外回りをリフォームする場合は、できる限り具体的なイメージを持つようにしましょう。

外構工事は内装と違って、

・どのような仕上がりにすればよいわからない

・こうしたいという要望がいっぱい出る

といった感じで、内装工事以上にどのような設計にするかが問われます。

大事なのは、

・なにがほしいか

・どんな感じの外構にしたいか

この辺をしっかり明確にする必要があります。

この辺が定まらないと、プランが決まらず先に進まない上に、見積もりも作成が出来ません。

エクステリアの材料は実は種類が多い

あまり知られていないのですが、エクステリアの商品って実はかなり多いです。

カーポートをとっても、構造や強度、デザインなど思っている以上に種類があります。

また、ポストや支柱など、選び出したらきりがないくらい種類があります。

似たような種類でも、金額が大きく異なります。

大事なのは、

どのような感じの外構にしたいかをイメージする

ところから始まります。

自身のイメージがぶれていると、外構工事はなかなか先には進みません。

自身の要望とイメージ、そこから予算に合わせてどのようにするかを決めていく必要があります。

外構工事の費用はどのくらいかかるの?

実際に外構工事はどのくらい費用が掛かるのか?

やっぱり金額は気になりますよね・・(+_+)

ただ、外構工事は本当に概算の金額を出すのが難しいです。

というのも、先ほどお話しした通り、似たような商品でも少し異なるだけで全然金額が異なります。

商品の金額の幅が大きすぎるんですね・・。


先程お話しました通り、まずプラン内容で全然金額が変わってきます。

『予算は100万だけど、全部壊してやり替えして、あれやってこれやって・・・』

などでは、簡単に予算オーバーして一から考え直しとなります。

また、ある程度プランは出来上がっていても、商品の金額が広すぎて門柱一つとっても、

何千円で済む安い商品もあれば、

何万円、何十万する高級な商品

もあります。

また、デザインもアンティーク調なものから、モダンなものまで様々な商品があります。

つまり、費用を出すには、まずある程度プランをを明確にしながら、優先順位をつけて検討する必要があります。

ちょっと一概に言えないので、これに関しては、やりたい内容があれば一度お声かけ下さい。

概算でざっくりお答えいたします。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は、エクステリアや外構工事の注意すべき点

ということで、エクステリアや外構工事の基礎的なお話をさせていただきました!

次回は具体的に、外構工事の実際の流れについてお話ししていきたいと思います!


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近年は大変多くの情報に溢れています。

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