【ライブレポ】The Peggies 11/26@中野サンプラザ(ネタバレあり)
今、とても目が痛い。泣きすぎた。
そんなThe Peggiesツアー「Be Orange」のファイナル、中野サンプラザのライブレポをします。
非常に申し訳ないのですが、残業のせいで1時間ほど遅刻してしまいました。。。
しかし、私、なんばHatchまで遠征して、そちらで全編見ましたので、ツアーファイナルのレポではありますが、前半は特になんばHatchのレポになることを悪しからず。
なんばHatch単体でのレポを書くかは悩み中。
(この2週間ほどで7公演ほどライブに行っているので、ライブレポめっちゃ書かなきゃいけない)
ではライブレポへ、レッツゴー!!!
①開演前
今回は席がついていて、なんばHatchは整理番号での自由席、中野サンプラザは完全指定席。
中野サンプラザ、席付きでのキャパ2222人なので、めちゃくちゃでかい。
Zeppとか比じゃないくらいでかい。だから後ろの人は結構ステージ小さかったのかも。(想像)
②本編(セトリネタバレあり)
ツアーファイナルなので、ガンガンネタバレありでお届けします!
1.センチメートル
2.LOVE TRIP(2019)
1曲目はもう既にペギーズの代表曲の1つになった「センチメートル」。
サビ前のゆうほさんの顔芸には要注目。
そして2曲目はまさかの「LOVE TRIP(2019)」!!!
イントロと同時に会場全体がピンク色に染まる演出がこの曲の専売特許であり、普段ライブ終盤で演奏される曲が2曲目に持ってきたのがすごいなあと思いました。
ペギーズに限らず、曲が増えていって、前半からこの曲が持ってこれるのか!というのはファンとしてもうれしい限りであります。。。
3.青すぎる空
4.スタンドバイミー
「青すぎる空」、マジめっちゃ好きです。1番好きかも。
イントロの疾走感、サビの力強さ、全体的にアップテンポでライブで最高に映えるこの曲最高。。。
しかもライブで聞いてから好きになりました。
ライブに行って曲好きになるってほんと最高だと思うんですよね。。。
つづいては「スタンドバイミー」。
3人がわかりやすく手を挙げてくれるの対して、オーディエンスがしっかり手を挙げて反応する。会場が一体になる瞬間が感じれる曲でした。
ペギーズのライブ、最前がイケイケなのはたまたまなのでしょうか?
最前がノリノリだと、後ろもつられてオーディエンスの反応が良くなると思っているので、個人的にはそっちのほうが楽しいです。
5.Hello Sugar
6.weekend
7.Unleash
続いてはダンスナンバーパート(?)。
ライブでは、今年の夏ツアーのファイナルで初披露した(はず)「Hello Sugar」。
そして、こちらもライブでは流れが確立されてきている「weekend」→「Unleash」の流れ。不思議と、聞けば聞くほど好きになります。
意外とそういうのってあるよね。
8.最終バスと砂時計
9.アネモネ
「最終バスと砂時計」、泣きました。イントロで。
切ないバラードって、絶対ライブに必要で、一番アーティストの伝えたいことが伝わるんじゃないかなあと思ってます。
(アネモネの間に中野サンプラザ、着きました。ここまでは完全になんばHatchでの感想。ここからはさっきまでの中野の感想も込めて。。。)
10.ドア
11.Contrast
今ツアーハイライトその①。
「これまでよりも正直なペギーズ。今のペギーズが一番ペギーズらしい。自分の気持ちに正直になって、負の感情をありのままに表現した曲」
そう言って始まった「ドア」。この曲はきっと今のペギーズがやるからこそ意味があって、そして、CDでもない、イヤホン越しでもない本人から直接聞くことの大切さを伝えてくれるような場面でした。
12.ネバーランド
13.足跡
そしてここで持ってくる「ネバーランド」。とにかく圧巻。
サビも好きだけど、個人的にはイントロがとても好き。
はじまる、くる、くる、来る、キター!!!っていうのがわかりやすくて、とても好き。
「足跡」は今ツアー(?)からみくさんのドラムソロが追加。
最後やり切ってスティックをあげるのがかっこかわいい。
14.スプートニク(2021)
15.TAIKIKEN
今ツアーハイライトその②。
なんとなく「スプートニク(2021)」がくるなあと感じるゆうほさんのソロ。
そして始まる「スプートニク(2021)」。始まった瞬間に泣いてしまいました。
インディーズ時代の曲って、そのまま封印されたり、ライブでは時々披露されるけど、音源化されなかったりで、いろいろなパターンがあると思うけど、そのバンドの根底にある曲が多いのかなって思ってます。
スプートニクも、あの時聞いた曲が今こうして音源化されて、ライブで披露されるようになって、感動です。。。。
そして「TAIKIKEN」。
「「The GARDEN」のレコーディングが残り1曲まで来たとき、最後の曲をレコーディングするなかで歌詞中の「君」をペギーズのファンのこととして歌ったし、今「君」はライブにいるみんなのことを思って歌う」と始まった「TAIKIKEN」。
CDよりも、明るく、アップテンポに聴こえました。
こういうのも本当にライブのいいところ。。。
16.ドリーミージャーニー
17.君のせい
18.ドラマチック
「最後までいけますか!」とのゆうほさんの掛け声とともに、ライブは終盤戦へ。
怒涛の「ドリーミージャーニー」→「君のせい」と続いて、本編ラストの曲は「ドラマチック」。
ペギーズからのフリで、サビではみんなでワイパーをやりました。
2番のサビ前では、「みんな今日は本当にきてくれてありがとう!」とオーディエンスへ感謝を述べてそのままサビへ!
中野サンプラザが最高潮のまま、本編は終了しました!
En1.BABY!
En2.グライダー
恒例グッズ紹介(売れてるものはさらっと、買ってほしいものは重点的に、、笑)から始まり、「BABY!」→「グライダー」へ。
グライダーの前には、来年4月24日に日比谷野音でワンマンを発表!!
メンバーは心配しているけれど、中野サンプラザでライブしたバンドとして、絶対に野音でも埋まってライブができると信じています!!
③全体を通して
以上がライブレポでした!!(2500字越え)
ペギーズのライブ、本当に楽しい!!!
それは、演奏もそうだし、オーディエンスの反応がいいのもあるけれど、何よりもメンバーが楽しそうに演奏しているのが一番の要因だと思います!!
かっこいいペギーズ!ペギーズいいライブ!!