『復職教員日記』2021/12/13〜手本になる教師とは〜
先日頭髪の指導を受けた生徒の親が学校に来て話をした。
一緒に話に入った教員はどう思ったかはわからないが、私はもっともなことを言われたと思う。
注意をする教師が髪型がツーブロックであったり、染めていたりするのは生徒は信頼しない。
おそらく父親はそう言いたかったのだろう。
私としては、そこを意識して必ず髪型は自然に、ジャケットを着用して襟付きの服を着ている。
生徒が教師に対して信頼がないのが親として心配なのだろう。
わたしには、「先生たち頑張ってや!」というエールにも聞こえた。
親として、学校に預けている以上信頼したいし、自分の子供が信頼できる学校になってもらいたいと思っているはずだ。
やはり、教師が変わらなければいけない時代に来ている。
いつまで経っても、教師という肩書きにあぐらをかいていてはいけない。