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パワハラ休職のその後
本当に久しぶりに、noteを書いている。
一時期、これを毎日書こうと思っていたがなかなかむずかしい。
毎日書いている人は本当にすごいと思う。
今現在の状況
今も、転勤先の学年主任からパワハラを受けて休職中である。
少しずつ意欲も現れ、回復傾向にあるように思う。
12月までが休職の辞令の期限なのだが、今後どうなっていくか、どうしようかを決めかねているのが実際だ。
パワハラ主任の行為を組合を通じて教育委員会に申し入れてから、5カ月。
私が7月から2回教育委員会に呼ばれて、事情を聴かれることがあった。
その後、9月に、パワハラ主任に教育委員会による事実確認が行われたそうだ。
先日、その事実確認の時の様子と「私に対して今後どうするのか」ということを伝えられた。
相手は、「申し訳ない」と思っている。
だそうだ。
つまり、「ハラスメントを認める」ということだと私はとらえている。
教育委員会は、これを明らかな「ハラスメント」として大きくとらえずに、2人の間での人間関係トラブルと認識しているようだ。
教育委員会がどうであれ、「認める」ということが確認できたらいい。
今後、どうするのか
次に行われるのが、いわゆる「謝罪会」だ。日時はまだ決まっていない。
謝られても許せるはずもない。
しかし、謝罪をされ、ここからがスタートだと思っている。
明らかに、被害者と加害者の関係が出来上がれば確実に相手への要求が通る。
相手への要求をどうするか
今、考え中である。
本人に求めること
「今後一切のハラスメントを、私を含めた周りのすべての人に行わないことを誓う。」
「ハラスメントがあったなら、次は確実にハラスメントとして扱い処分を行ってもらう」
「生徒に対して、私が休んでいたのは自分のハラスメントであることを隠さない」
「他にも不快に思っていた人(同僚や生徒)がいるので、その人たちにも謝罪をする」
学校に求めること
「生徒に対して押し付けるような管理教育を見直す」
「生徒の考えを尊重できる学校にする」
教育委員会にもとめることは
「本人を学校現場から遠ざける」
「私を他の学校へ転勤させる」
(これは、本人に行っても仕方がないし、私がハラスメントになるかもしれないので本人の前では言いませんが。)
その他、本人の言動、行動などについて思いつくことすべてをぶつけようと思っている。
いよいよ、時が満ちようとしている。