爆誕初日
どうも。
今年から始動した爆誕。
そもそも爆誕とはなんだ？って話ですが、ざっくり言うとHIPHOP界のレジェンド般若氏とWALK THIS WAYの共同イベント。
三茶の飲み屋で2人で行った時にこの話をして、すぐやろうって言ってくれた。
そして第1回目の対バンはお互いピストルさんに出演してもらいたいという事になった。
単純にお互いがピストルさん大好き過ぎです笑
今回ロゴは船橋のセレクトショップSTREET ARTSのainaちゃんに描いてもらいました。
この筆文字でガッツリ描いてもらいたかったから。
それは般若vs竹原ピストルという2マンが1回目だったからというのがかなり強いと思う。
この2人に喰われないぐらいのインパンクトある力強いドロップにしたかったから。
当日のイベントGOODSもainaちゃんにお願いしました！
ホテルキーはまさかの即完売でした！
余ったら貰おうと思ってたのに！！！
なので横浜編verも大至急作ります！
全部コンプリートしてね！！！
チケットはもちろんSOLD OUT!!
フルキャパのO-nest!!
これはやばい事になる匂いしかしなかった。
先行、竹原ピストル氏
定刻通り19時開演
SEが鳴り
ギター一本持って登場。
超満員のフロア。
ギターを弾いて音を確認。
『爆誕に出させてもらえて本当に嬉しいです。
竹原ピストルといいます。
どうぞ宜しくお願いします』
という丁寧な挨拶があってからの
フロアからは待ってましたと野太い歓声と拍手が。
これが本来のライブハウス。
そして畳み掛けるように、おーい！おーい！！、カモメ、LIVE IN 和歌山と繋いでいく。
バンドともHIPHOPとも違う。
たった1人でアコギ一本でここまで圧巻のライブを魅せるアーティストは他にいるのだろうか。
確かに散々凄いライブというのは観てきた。
先日遊びに行ったハルカミライの武道館も近年稀に観るとんでもないライブだった。ピンクムーンの演出とかズル過ぎる！本当にかっこよすぎてちょっと泣いたし。
本八幡でのTHA BLUE HERBも心を抉られるような感覚のライブだった。
でもそのどれともまた違った心の真ん中のめちゃくちゃ重い所を打ち抜かれたようなライブだった。
とんでもないドキュメンタリー映画を観た後の感覚というか、1人の人生を観ている、なんとも言えない感覚になった。
そしてamazing graceからのカウント10は涙腺崩壊していた。
昔千葉LOOKのマンスリーインタビューでここぞと言う時に聴く三曲を教えてほしいってやつでカウント10と答えていたのです◎
その曲をこの爆誕で聴けた事が本当に嬉しかった。
そして後攻は般若さん。
BGMが落ちるとDJふみらっち君から音が流れる。
一曲目はここにいる。
あえて般若さんのライブの細かい感想は割愛させてもらいます。
F.A.Dに観に来てほしいし、むしろ体感してほしい。
ただ１つ言える事は今までで1番気合いの入っててるライブに見えた。
ラストのいきるを観た人ならわかると思う。
アホなフリして般若さんとピストルさんでなんかやってくださいよって言おうとしたが、これが間合いに入ったら斬られるというやつってのがすぐ肌感でわかった。
この日は合計120分。
とんでもないモノを観てしまった。
個人的にサインをアーティストから貰ったのは初めて！！！
よく被ってる竹原ピストルCAPに頂きました！！
個人的にBGMでピストルさん出番前にHIGHWAY61のレコードを流してたら、それに気付いたピストルさんがめちゃめちゃ笑顔で上がってくれてたのが嬉しかった！！
あの頃よく連んでたんで嬉しいですってクシャクシャの笑顔で言ってくれて。
さぁ
（サンプリングbyアメテツさん甲府）
爆誕残り約2本。
次は5/13 F.A.D YOKOHAMAにて。
チケットは最速先行を下記にて受付中！！
横浜は横浜らしく、マジでとんでもない日になると思います🔥
そしてとんでもなく緊張してます！！
是非遊びに来てください！
最後に千葉の大先輩竹原ピストルさんとダブルピースで。