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フィジー航空🇫🇯搭乗記録②

搭乗概要
フィジー航空
成田 ▶︎ ナンディで乗り換え ▶︎ ブリスベン

今回はフィジーのナンディ空港トランジットからオーストラリアのブリスベンまでの搭乗記録✈️

※成田からナンディの搭乗記録は前の投稿に↓↓


ナンディ空港での待ち時間🚶‍♀️‍➡️

フィジーのNadi空港には早朝に到着した。飛行機から降りたあとは、国際線乗り継ぎレーンに進みそのままパスポートの確認と手荷物検査。ちなみに、国際線乗り継ぎの場合は機内で配られるフィジーの申請書の記入も不要。

< ナンディ空港の出国エリア >

入国審査後はそのまま免税店エリアへ。ただ、早朝に着いたということもあって、レストラン系は空いてない。お土産系の免税店は全店オープンしてた!座席の充電できる場所も比較的多め。成田空港より多いかな。USBケーブルで充電できるので、コンセントの形状も気にしなくて良さそう🔌広い空港ではないので、すぐ見て回れる。

ブリスベン行きの飛行機へ搭乗🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️

チケットとパスポートを確認して、もう一度手荷物検査。ペットボトルは没収された…なので、免税店で購入したり、給水機で準備したりする場合は、免税エリア内だけで飲む分にしたほうが良さそう。

< 搭乗する機体 >

機内での過ごし方🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️

機体は3席-3席の小型機。モニターもあって、エンタメも見れるし、充電用のUSB差し込み口もある。成田からの機体より、綺麗な機体だった。ただ、左側のほとんどの座席はモニターが故障していてエンタメ等使えなかったみたい…

成田発の便と同様に、食事前にフィジーウォーターの提供があった。食事はモーニングの1回。今回はメニュー表はなかった。選択肢はパンケーキかスクランブルエッグ。今回も20列目くらいでパンケーキは出し切ってたみたいだったので、やっぱり確実に選びたい場合は前の方の座席がいいかも。飲み物はコーヒー紅茶等もあった。

<朝食のパンケーキ >

入国手続き🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️

機内で配られる税関申告書の記入が必要。機内で配られるものは英語だけだが、空港内に日本語版もある。着いたあとにしか手に入れられないので、前もって記入できない分時間ロスにはなるかも…

まずは入国審査。16歳以上の日本パスポート所持者はデジタル入国できる。英語を一言も話す必要がないし、パスポートを読み込んだアナウンスが日本語でされるので、英語に自信がない人でも安心。
そのまま荷物の受け取りへ。荷物エリアと出口が同じ空間にあったのが、日本の空港と違うところかも。

< 到着出口 >

空港から市内へ🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️🚶‍♀️‍➡️

今回は電車でcentral駅まで移動。荷物の受け取りエリアから1階分上がる。場所がわからなかったら、空港スタッフに聞くと親切に教えてくれる。

今回は事前にagodaでチケットを購入。チケットセンターのスタッフに名前等を教えて、紙のチケットに引き換えてもらった。行った時は現地で買うよりagodaで買った方が安かった。

ブリスベンのsuica的な存在のGo Cardも買っておいたので楽だった。デポジットの10ドルとチャージ15ドルを合わせて25ドル。旅行後は返金処理もできるし、Go Cardで支払う方が乗車賃も安い。ネットだと現金でしか返金してもらえないって書いてたけど、Northgate駅ではクレジットカードに返金してもらえた。

感想🇫🇯✈️

ナンディ空港自体は小さいけど、最低限のものは揃ってるし、フィジー航空も遅延なく運行してた。機内食やサービスも特に問題ないので、この価格帯でこれだけのサービスを受けられるのはお得だと思う。またリピートしたい。

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