ぽんの夢日記2023/11/04/06:47 探偵業と美人
犯人を追っていた。
詳しい犯行内容は思い出せない。
相棒は女性。知らない人物だ。知り合ったばかりか。
車で行動し、暗号を解いていた。
犯行現場に残された謎の怪文書のワードを、一文字一文字、地名や看板の文字と組み合わせていく。
えらく骨の折れる仕事だ。
途中で友人Aから電話がかかる。
合流したいとの事だ。
適当な理由をつけて断った。
だが、次は、相棒の方に電話をかけたらしい。
「断って!」
「ごめんなさい。もう遅いです、、、」
それを聞いた直後、友人Aが車に乗り込んできた。
女性二人も一緒だ。やたらと美人だ。
「やあ。」
友人Aが言った。
やあ、じゃないんだが、、、
「お前1人かと思ったら、3人か。最初からそう言ってくれよ。」
「なに? 美人2人連れて来るって言ってたら断らなかったって事? 現金なやつだなあ。」
相棒が、何だか不機嫌になったのを感じる。
いや、それより、何が目的で車走らせてるんだっけ?
ああ、犯人を追ってるんだった。
もう、暗号の事なんかすっかり忘れてたよ。
友人Aが連れて来た2人は、そのくらい、とびっきりの美人なんだもん。
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