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teruki1
ぽんの夢日記2024/01/18/06:43 プロボクサー
プロボクサーになった。
相手は有名プロボクサーA。
ゴングが鳴るが、異変に気付く。
リングがやたらと狭く、ロープがない。
広さは3畳ほどしかない。
めちゃくちゃ狭い。
そして、有名プロボクサーAは、ゴングが鳴ってもぜんぜん攻撃してこない。
リング外から色々なポーズを取って、よくわからない挑発を、ひたすらしている。
プロボクサーというより、プロレスラーだ。
こちらを小馬鹿にするような表情、変なボディランゲージ。
情けない。
小物感がハンパない。
こちらから攻めると負けのような気がするので、呆れ顔で、有名プロボクサーAが攻撃してくるのを待つ。
まだ来ない。
まだ来ない。
、、、この人、やる気あるのか?
そういえば、レフェリーもいない。
どうしよう。
このままじゃラチがあかないぞ。
しょうがないので、こちらも挑発することにした。
間抜けな表情とポーズで応戦する。
相手と同じレベルに成り下がった。
何だか情けない。
あー、はやくボクシングがしたいなあ。
やっと有名プロボクサーAがパンチを一発繰り出してくれた瞬間、目が覚めてしまった。
不完全燃焼の極み。
ただ、一つ思い出したことがある。
彼と私が、同じジムで切磋琢磨した兄弟であったという事を。
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