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ぽんの夢日記2023-0820-1017(明晰夢)

明晰夢を初めて見た。最初は電車で、家から駅名A?だったかな?まで乗り越してしまって、そこが都道府県Aだったので、まったくおかしいので夢だと理解した。その時自分は夢の中で普通に思考し、普通に行動してた。ただ、魔法のような力は何も使えず、通常の人間が出来るような事しかできなかった。

その後、別の世界にワープすることになる。その時の記憶はやや曖昧だが、それが夢であることを現実のように認識し、現実のように体験していた。ただ、詳細な体験内容までは記憶できなかった。

最後のシーンは、自分が寝ているベッドのシーン。目は閉じているはずなのに、目が開いているようなベッドまわりの情景が見えていて、自分は金縛り状態になっており、まったく動けなかった。そして、世界が真っ暗な中に白の線だけで描かれたような視覚的効果を受けたのちに、ものすごく頑張って体を動かそうとし、ハアハアいいながら、ようやく足先と頭だけ少し動かせて、うおおおっという感じで起き上がったところで、ようやく現実に目が覚めた。

なんとも奇怪な体験だった。心地よいではなく、不思議、であり、最後起きる時は、このまま現実世界に戻れないんじゃないかという恐怖みたいなものもあった。

ただ、自分にとってはこれが初めて明確に認識できた明晰夢となった。

しかし、よくよく考えると子供の頃に似たような体験をしたような記憶はある。

おまけ@現実の話
この日は朝4時頃に起き、朝のルーティーンを一通り終わらせて、なんだかとても眠かったので、日曜日という事もあり、朝の9時頃から10時頃にかけて軽く朝寝した。その眠りが明晰夢になった。別に明晰夢が見たいという強い意思は持っていなかった。

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ぽん
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