ぽんの夢日記2024/07/10/06:40 プラモデル
仕事中にプラモデルを作っていた。
厳密にいうのなら、プラモデルを作ることが仕事だった。
展示物として必要なものだからだ。
だが、他の社員さん達は別の作業をしていて、
そんなことに時間を使っていないで、こっちを手伝え、という無言の圧力がひどかった。
それでも、私はプラモデルを作り続けた。
こだわった。
塗装までしっかりと行った。
そのせいで、私は白い目で見られた。
展示会が終わり、最後の片付けだけ、先輩の手伝いをした。
その先輩だけは、私のやっていた事に不快な感情を持っていないようだった。
その先輩は、過去の職場の先輩Aさん。
名前と顔を思い出した。
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