ぽんの夢日記2024/07/04/06:42 恐怖の祭り
親戚一同で祭りの出店の準備をしていた。
会場は大きく、混雑する。
朝早くから会社に集まり、売り物を点検していく。
うちの従業員の参加者リストを、いとこが書いていた。
ものすごく適当で抜けがあったので、注意して書き直させた。
会場ではICカードで入場者が厳密にチェックされるからだ。
そのあたりのことをよく分かってないようだ。
お迎えのタクシーが来た。
現地は混雑する為、全員タクシーで会場に向かう。
私は後部座席に乗った。
まだ1人ぐらい乗れるので、タクシーは、バスのように他の会社に寄り道した。
だが、少し停車した後、そのままタクシーは現地に向かった。
何故誰も乗せなかったのだろう?
座席が広々としているので、こちらは助かったが。
その後、タクシーは、とても細い道に入っていった。
その道には、女性が何人か立っていた。
タクシーは、
何故か、平然と、女性を轢いた。
え? と、思った。
何をやってるんだ?
正気か?
そして思った。
これは、祭りで何かトラブルが起きて、被害者が出た時の為の身代わりなんだと。
事前に⚪︎しているんだと。
とても納得出来る答えではないのだが、何故か納得した。
タクシーの運転手も、一緒に乗っていた親戚も、何事もないかのように静かで、一言もしゃべらない。
タクシーは進んでいく。
恐怖の祭り会場へ。
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