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医療者からネイリストへの転身した私の本音①


・28歳(女)社会人7年目
・夫と娘(2歳)と3人家族
・本業(正社員):総合病院でコメディカル 国家資格あり
・副業:自宅サロンネイリスト

新卒から総合病院で働き始め、3年目の頃
世の中はコロナで大変なことになって
病院で働いている私も常に死と隣り合わせ(今では5類になったけど)もちろん大変な思いをしてきた

そんな中、縁あって結婚し、
「私子どもができてもずっと病院で働き続けるのか…?」
と思い始め、
もともと手先は器用な方で、興味があったネイルの世界に飛び込んだ

(興味はあったもののお金がなくってスクールに入れなかったけど
コロナ渦でお金を使うことなくためていたので
それを資金に学び始めることができた)

そこから仕事しながらスクールに通い
検定を取得し、途中で子どもも生まれ、スクールを卒業

「この時頑張ってスクールに通って検定とってよかったなーーーー」
と、心の底から思っている今日この頃。

なんでかというと、
医療者で国家資格を持っているので、
”その資格を活かして働かなきゃいけない”
とずっと思っていて、何となく窮屈だった
(勝手に思っていただけ)

たしかに就職には困らないし、
コロナ禍も毎日仕事はあったけど
どこに行ってもだいたいやる仕事は同じ。
しかも、フリーランスでは働けない
在宅勤務なんて皆無。
自分は一生病院じゃないと働けないんだーーーーと思ったら
今の職に対して窮屈で将来性が見いだせなくなってしまった。
(やりがいはある大事な職種ではあるけどね)

今2歳の子どもを育てていて、
ほんとは保育園に預けずにずっと一緒に居たかったけど
育休をもらってたので、1歳の時に復帰。
子どもを保育園に預けて
毎日病院に出勤して、毎日朝から夕方まで働いている。

今後子どもが大きくなって小学校に上がったら家で帰りを待っていてあげたいと思ったときに、
「今の働き方でいいの???????」
と思った。

そこで自分自身で働き方改革を開始!
「あの時頑張ってスクールに通って検定とってよかったなーーーー」

自分自身で職業の選択肢を増やしておいたから
できること。
あの時、やってみたいな、やってみよう!いまだ!
と、飛び込んでほんとによかった。

そこから2024年2月から自宅ネイルサロンを立ち上げ、
土日限定オープンのネイルサロンのネイリストとして活動を始めた

平日は病院、土日は自宅サロンネイリストの
ダブルワーク生活がはじまった

つづく


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