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6-3=6とカタカムナ

私がnoteを始めるきっかけになったもふにゃんJrさん。

図1

出会った当時はTwitterでゴリゴリの政治ジャンルの話題を目が覚めるような視点からとても分かりやすく伝えて下さっていた。

笑いや叡智を織り交ぜながら鮮やかに切り込むnoteでの政治系の考察記事も大好きだったけれど、現在の政治から離れた記事も楽しく笑いながら読み進めるうちにいつのまにか文字に乗せられた意識ごとスルスルと脳細胞に染みわたり、知らぬ間に知識が吸収されてしまう感じは変わらずそのまま。

毎回ためになり、コメント欄も含めてとても面白い(♡︎ˊ艸ˋ♡︎)。


今回は超限戦とアインシュタインの予言と、未来戦争について。

※もふにゃんJrさんはnoteを卒業されたため上の記事のリンクには繋がらないのですがそのままにさせていただきます(›´ω`‹ )


この記事中に出てくるアインシュタインの言葉

第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。

だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう。    ~アルベルト・アインシュタイン~


実はこの言葉、以前目にして以来氣になっていたのです。

第3次世界大戦では人類が自らの世界を破壊し尽してしまい文明が失われるために第4次大戦時には世界には石とこん棒しか残っていないであろうという自然の恵みに胡坐をかき続けた人類に対する強烈な皮肉なのか、

あるいは先ゆく未来で人類はかつての超古代文明のように自然エネルギーを活用する世界に回帰し、より進んだテクノロジーにより石やこん棒のような自然物が強力な動力源となる新たな戦争の形を意味するのか....

その答えは今後のシリーズを読む中で楽しみながら見つけていきたいと思います(∩´∀`∩)。


そしてコメント欄を読んでいる中で記事の冒頭の写真でアインシュタインがある式を書いているのに氣付きました。それは近年話題の『宇宙のすべてを支配する数式』のような複雑怪奇なものではなく、


6-3=6


というごく単純な式。


これを見た瞬間に

「これは9-3=6という事ではないかな。」

と思いました。



何故そう思ったのか?



実はこれはカタカムナの視点からの話になります。


カタカムナ?なんじゃそりゃ?と突然出てきたワードに意味が分からない方も多いかも知れません(›´ω`‹ )。


カタカムナというのは古史古伝のうちの一つなのですが、同じ古史古伝でも現在記事を書いている竹内文書のようなものとはまた全く異なる種類の古文献です(長くなるためここでは詳しく触れませんがいずれ機会があればカタカムナについても書いていければいいなと思います(*´ω`*))。


カタカムナ文献は宇宙の摂理を扱いますが、カタカムナでは9は6の反転(9を反転させると6の形になりますよね)であり、6と9は同じものを指すのです。因みに西洋では6、東洋では9が用いられる傾向があります。

ここに出てくる3,6,9という数字はカタカムナにおいても宇宙の働きを表すのに非常に大切な数字ですが、天才科学者二コラ・テスラもこの3つの数字について次のように述べています。



「3、6、9という数字のすばらしさを知れば宇宙への鍵を手にすることになる」                      ~二コラ・テスラ~



369はミロクでもあり弥勒菩薩は釈尊が入滅されてから五十六億7千万年後(567....(「・ω・)「コロットナ)にこの世にお出ましになり迷える衆生を救う仏さまとされますが、369を並べ替えると396ミクロにもなり、量子力学からミクロの世界を紐解いたアインシュタインにも繋がってなんだか面白いです。


カタカムナと量子力学は親和性が高いため、もしかしたら「6-3=6」というのはアインシュタインが宇宙の仕組みをとちょっとお茶目に表現したものなのかも知れないなあ、、、。いや知らんけど。




「宇宙は常にごくシンプルなのだろう。」




なんて、壮大な宇宙を思い浮かべてふと思ったごく小さな個人の極々小さな語句のつぶやき(ฅ'ω'ฅ)。


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