アニメ「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第12話小ネタ集
こんにちは。ポンです。ついに最終話でしたね。
最終話でありがちなOPを最後に流すやつをやるのでここでOPは流れません
・なにか良くない前後運動をする恋太郎と羽々里、果たして何をしているのか…
女装
・トランプを楽しむ彼女達。スイートサインのサビのシーンはここの情景
・羽々里のもとに駆けつける彼女達。原作では静ちゃんのセリフは無かったが追加されている
・羽々里に女装させられていた恋太郎。さっきの前後運動は服を脱がそうとしてたんですね… ちなみに女装恋太郎の髪が茶髪だと初めて発覚した
・恋太郎を目覚めさせるため男装をする凪乃。原作でも静ちゃんは写真を連写している
・ヨダリョーシカを起こす彼女達。なにか元ネタがありそうな気もするが分からず…(単にマトリョーシカの発祥であるロシアイメージの可能性もある)
・ロープを持ってくるメイドさん。その眼(まなこ)が見えないが糸目なんでしょうかねぇ…
・お風呂を覗こうと画策する花園親子。原作では羽香里がカメラでカシャと音を鳴らすのに対してアニメでは無音ビデオを使っている
・ここまでが原作20話。ここからは原作21話の内容に入っていく
恋太郎のお風呂を覗こう!
・風呂を除く気の花園親子に乗っかる楠莉先輩、凪乃、唐音に対して反対意見の静ちゃん。原作とスマホの向きも反対になっている
・「それいけ!巻き寿静ちゃん」の感じがかなりアンパンを感じるが、原作もそこそこアンパンっぽかった
・ここの羽々里さんのアイキャッチも可愛い
・インポッシブルのbgmがここでも再利用。まあ健全な恋太郎の風呂を覗くのはかなりインポッシブルな気もする
・恋太郎を覗く楠莉先輩ではない人影。もしかして幽霊だろうか…
・一方巻き寿司からの脱出を図る静ちゃん。市中引き回しの刑の顔がちょっと磯兵衛っぽいと思ったら本当に磯兵衛らしい(該当ポストがあった気がするが見つけられず…)
・ちなみにだが静ちゃんの想像では唐音が引っ張っているので唐音は生きている事になる
・またインポッシブルのbgmが使われているなぁ…
・彼女達が暴れるのでラップ音に恐れおののく恋太郎。彼の口の中にも生命体が…(アニメ1話の唐音にもいた)
・※この後、金持ちの家の犬が「ちょっとそこどいて」と言います と注釈が入る。テンポ感を重視した結果だろう
・転がり落ちる静ちゃん。なぜか急に90度曲がる
・幽霊のような人影がお風呂の自動ドアを開ける。お陰で静ちゃんは自動ドアに激突せずに済んでいる…のかな?
・濡れた静ちゃんに驚く恋太郎が楳図かずおタッチに。今日の話は元ネタあるやつがそこそこある
・なぜあそこに象さんの絵を足したのか…?
・ここの静ちゃんの口元に「ぱおん」の文字が。1話で唐音の指に「でしょ」と書いてあるやつのセルフオマージュか、それとも見落としてるだけで全話どこかに書いてあるのか…?
・「キリンさんが好きです。でもゾウさんの方がもっと好きです」の元ネタはこれ
・ここまでが原作21話の内容。ここからは原作22話の内容に入っていく
羽々里さんはキスされたい
・今度は恋太郎と羽々里を加えてトランプを楽しむ一行。インタビューでラブコメうんぬん言われた直後にだったので少しメタネタ気味に
・洋風な屋敷の一角にある和室にいた羽々里、このような設計なのは羽々里の意向なのだろうか…
・羽々里の思いを聞く恋太郎。今までの彼女達と違い「すでに愛した人がいた」状態なので、恋太郎の思いは羽々里の思いを解きほぐしていく…
・羽々里のファーストキス。ここの恋太郎のセリフは羽々里の「キスしてくれる…?」以降無く、彼の「一生一緒にいる」という気持ちが言葉ではなく行動で示されている。
・ちなみに上記のように羽々里と恋太郎のキスは重要なものと位置づけられているため、「今日のエンディングは私が買い取ったから好きにしていいわよね♡」において2人のキスシーンは直接描写されていない(キスシーンは羽香里が隠している)
遭遇!羽香里のお父さん
・恋太郎の隣で寝ようとする羽香里とそれを見張る唐音。ここで「今日だけ」と譲るのが唐音の優しさである
・ここでも羽香里と唐音のキスを堪能できる。原作より躍動感がある
・羽香里のお父さんが登場。お風呂の時にいた幽霊のような人影の正体はこの方である
・恋太郎の誠実さに触れ、まさかの成仏してしまう羽香里のお父さん。でも実は…夢…?
最終話でありがちなOPを最後に流すやつ
・お花の蜜高等学校の理事長に就任する羽々里。EDに続いてこちらも買収
・ラストではこれからのキャラクターが何人か登場。これはネタバレなんですけど、教頭は現時点で原作でも彼女にはなっていません
これにて全12話の小ネタ集完走です!!
ありがとうございました!!!!
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