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アニメ「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第3話小ネタ集

こんにちは。ポンです。
遅くなりましたが3話の小ネタ集です。もう先行上映勢も知らない世界です。


王冠恋物語

・スタートの王冠恋物語の一節はアニメで追加されたもの。今日の話の中で何回か登場する

・本を手に取るシーンの「声で損をしている」「今夜も眠れない」は静ちゃんの心情に近いもの的なやつを何処かでお見受けして個人的にすごい共感出来ました(誰が言ってたか忘れちゃったんですよね…)

静ちゃんとの出会い

・ちゃんと本の内容が書かれているんてすよね。細かっ!! ちなみに最初のシーンで開いていたのは26〜27pです

・恋太郎のジェスチャーが原作では「小説、面白い、恋愛の」がアニメでは「本、小説、面白い、物語」になっている

・ここの本を探す静ちゃんが可愛い

↑ここの静ちゃんも可愛い(原作要素注意)

・本を置くシーンや本の陰から出てくる静ちゃんとかが原作とは逆向きになっている

・本で顔を隠す静ちゃんのシーンで映る文でちゃんと「ごめんなさい」や「こんなのは迷惑であった」とか書かれているのが細かくて好き

・図書館司書の方は名札に「図書館 司書」と書かれているので本当にそういう名前の可能性がある(エンドクレジットでは 司書 表記)

・学生証に高校名はちゃんと書かれているが発行日が隠されている。初期の平成31年設定はどこかに消えてしまったのだろうか…

・料理本を読むはかからはアニメで追加。互いに読んでる本で個性が出ている(羽香里:女子力アップ、唐音:簡単)

・ここのアイキャッチ静ちゃんも良いよね


恋太郎の自宅

・最初のシーンと同じく王冠恋物語に関する描写が追加。ドラゴンの登場やイオ姫が傷を治すシーンなど小説に関するシーンが多数追加

・ここの恋太郎が読む1巻最後のシーンの文言は後々出てくるのでよく見返すと発見があるかも

・恋太郎が運命の人である事を思い悩むシーンで、本が原作と逆向き。原作だと読み終わって裏表紙が上向きでアニメだと表紙が上向きになっていると考えられる


次の日

・静ちゃんの視点から王冠恋物語2巻をカバンから出すシーンはアニメで追加。緊張からか視点がぼやける描写も細かくて好き

・動物ナゲットのレシピもアニメで遂に公開。誰か作るのだろうか…

・ここの静ちゃんのミルクコーヒーはOPサビの要素と連動。よく見ると羽香里も桃ジュース、唐音もオレンジジュースと1話の要素を回収している

・視線の合わない静ちゃんを見る恋太郎。瞳に映る姿も原作通り

・司書さんとの会話のシーンはアニメで追加。本で喋る事に恋太郎以外の理解者がいる描写があった事が嬉しい


中庭で見たのは…

・夜色々…で良からぬ事を考える2人。流石院田・ムッツリスケベ・唐音さん

・燃え尽きた羽香里の元ネタはあしたのジョー。原作ではここのシーン以外に少なくとも1箇所以上同じ元ネタのシーンがあります

・静ちゃんの回想に声がついてお辛さが増してしまう…

↑そんな静ちゃんのお母さんとエンカウントする話

夕暮れの図書室で

・原作ではSDカードで文章データを渡していたが、アニメでは直接スマホ間で送受信を行っている。最近のスマホはSDカードを挿せない機種も増えてきているので…

・王冠恋物語に電子書籍が無いという情報もアニメで初出

・告白の時、静ちゃんが開いているページは先程のシーンで恋太郎が読んでいた1巻最後のページ。あそこのシーンの時点で静ちゃんのセリフが少し出てきている

・原作の告白のシーンも好きだが、アニメの王冠恋物語が2冊置かれているのも好き


という訳で…

・唐音のツッコミが原作、いやそれ以上にキレキレ。富田さんが凄い

・サブタイトルの武士要素はここのハラキリ宣言。

・ネット通販サイトは原作3話描き下ろし要素。amazenだったのがamaamaになっている。

こうして原作と見比べてみると、大筋は一緒でも所々変化している点があり見ていて楽しいです。左右反転のシーンもだいぶある事がやってみて分かってきたので今後はそこを指摘するシーンは減っていくかもしれません。


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