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胃カメラ検査、苦手だったけど・・

苦手な胃カメラ検査に行ってきました。
毎年同じ病院で受けていたけど
今回は、別の病院へ。

今回は胃腸科専門クリニックなので
上手なのでは???と淡い期待を持って予約しました。

ここは、希望すれば鎮静剤を打ってくれるとのこと。
私は、胃カメラが大嫌いなので
迷わず鎮静剤を打ってもらいました。

すごいですね。鎮静剤。
まず、生理用食塩水を点滴して
消泡剤を飲んで、喉に麻酔をスプレーした後、歩いて検査室へ。

ベッドに横向きに寝て
マウスピースを加えたら
点滴から鎮静剤注入されて、、、
あとは全く記憶なしでした。

気がついたら処置室のベッドの中。
2時間、ゆっくり休ませてもらいました。
起きた瞬間、病院にいることも忘れていたくらい。
おかげで普段の寝不足が解消した感じです。

いつもは、ゲップが出るのを耐えながら
ひたすら検査が終わるまで拷問の時間を耐え忍ぶのに
「今日は、本当に検査したの?」
っていうくらい、胃の違和感も全くない
これからはこの病院にします。

検査前の待合室で、隣に座った80歳過ぎくらいの女性と
少し話をしました。
その方は定期検査ではなく、胃の調子が悪いので胃カメラ検査をするとのこと。
「ここの病院は麻酔なしでも、大丈夫よ。上手だから。」
などと、いろいろ教えてもらいました^^

なんだか亡くなった母を思い出して、話が弾んでしまいました。
顔や姿は似ていないんだけど
なんとなくおっとりした雰囲気が似ていて。。

「あー。いつも母の病院に付き添っていたのにな。」
「もうそんなこともなくなっちゃったな。」
「楽しかったな。」

などなど
あっ、今日は母の月命日だから
母が私に何か伝えたかったのかな。。

今日話したおばあさんは一人で病院に来ていました。
余計なお世話だけど
おばあさん一人だと、心配。
ボランティアでもいいから付き添いたくなる

とは言っても、おばあさんにとっては
一人が気楽でいいのかもしれないですね。

こういう時、近くに娘がいると心強いですね。
私は息子が一人しかいないので、
私が将来弱ってしまったらどうなるんでしょう。。

最近、自分の老後を考えるようになりました。
迷惑かけないように、健康に気をつけましょう。
では、また〜。




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