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Webライター2年目✳︎「文字単価」より「記事単価」

最近、報酬が「文字単価」の案件に慎重になるべきだと感じました。
特に入稿作業を考慮すると、「文字単価」よりも「記事単価」の方がやりがいがあると実感。

今まで、私は「記事単価」の仕事しか経験がありませんでした。
SEO記事作成の場合、
キーワードをいただいて、リサーチ、構成、執筆、入稿、画像選択など全て行って1記事、例えば10,000円とか20,000円とかいった感じ。

でも、最近までお世話になってたクライアントとの契約は
1文字◯円といった「文字単価」。
書けば書くほど報酬は上がりますが、入稿作業まで求められると、「割に合わないな〜」と感じることがありました。

執筆までなら、「文字単価」で良いと思うんだけど
ワードプレスの入稿まで求めるなら、「記事単価」の方が納得できます。

「記事単価」の場合、1記事の文字数が5,000文字でも8,000文字でも報酬は同じになりますが
そもそも記事って文字が多ければ良い記事になるわけでもないし・・
あらかじめ報酬がわかっている方がやりがいがあるんですよね。

あと、入稿作業って結構手間暇がかかります。
文字の入力だけじゃなく、スマホで見たときにも見やすくきれいに仕上がっているか??とか
アンカーリンクを設定したり、表作成したり、文字装飾したり、、
その分、見直す時間がかかります。

「文字単価」の場合、入稿作業分が加味されていない感覚になって
モチベーションが下がってしまうときもしばしば・・

しかも、次のような決まりがあって・・・
・句読点はカウントしない
・引用ぶんも文字数に含まない

文章を作り出すという意味では、納得できるけど
入稿作業を考えると、ちょっと???

今回の案件は、入稿まで含んで文字単価であることを事前にわかっていて
応募したので、自分の責任です。

私自身、入稿作業が好きなので、次回からは構成から入稿までの作業で「記事単価」の案件に絞って応募しようと決心しました。
文字単価の案件を応募する際は、入稿作業なしの執筆までに限定すれば、モヤモヤしなくて済むと思うんです。

良い勉強になりました^^



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