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【俳優紹介】ペ・イニョク(プロフィール&出演作まとめ)

本日4月4日は俳優ペ・イニョクの誕生日。韓国ウェブドラマをチェックしている私にとって、最近の活躍は親のように嬉しいわけです(笑)。ということで、これまでの出演作をまとめて紹介したいと思います!

まずは、簡単にプロフィールをご紹介…

ペ・イニョク(배인혁)                       1998年4月4日生まれ/180センチ/B型                    デビュー作:ウェブムービー「Love Buzz」(2019)          現在、ソウル芸術大学演技専攻在学中

<ウェブムービー>「Love Buzz(러브버즈)」

2019.4

PLAYLIST制作、18歳になった高校生のヒロイン キム・ジウの前に突然現れたのは未来の息子?!  ミステリーファンタジーロマンス。「恋愛プレイリスト」「A-TEEN」を制作したPLAYLISTのウェブムービー。ペ・イニョクはジウが思いを寄せる同級生のパク・スンジュン役です。


<MV>キム・ナヨン(김나영) 「To be honest(솔직하게 말해서 나)」

2019.6


<ウェブドラマ>「トリプルサム2(트리플 썸2)」

2019.8

平凡な女子高生ヒロインと3人のイケメン同級生による、友達以上恋人未満な”サム”な関係を描いた「トリプルサム」の第2弾。ペ・イニョクは、校内の人気者イケメン役。

<ウェブドラマ>「先生!私と付き合いませんか?」

2019.10

高校生ヒロインとイケメン大学生家庭教師のラブロマンス。ヒロインが一目惚れする大学生役。

<ウェブドラマ>「延南洞キスシーン(연남동 키스신완결)」

2019.11

大学生ユン・ソル(ホン・スンヒ)が酔ってファーストキスの相手を覚えていないことから始まる推理ロマンス。ペ・イニョクは写真サークル仲間の後輩イケメン男子ハン・ヨンウ役。


<MV>バン・ハナ(반하나) 「 if we never met(처음부터 만나지 않았더라면)」

2019.11


<MV> キム・ナヨン(김나영)、ヤン・ダイル(양다일) 「 Goodbye list(헤어진 우리가 지켜야 할 것들) 」

2019.12


<ウェブドラマ/ドラマ> 「XX(엑스엑스)」

2020.1

知る人ぞ知る話題のスピークイージーバーで働く業界最高のバーテンダーナナ(ハニ)が周囲のカップルの問題を解決しながら、自身が過去に受けた愛の傷を克服していくストーリー。ペ・イニョクは野球選手から転身した、ナナの同僚バーテンダー、ダニー役。MBCでも放送。

<ウェブドラマ>「キス妖怪(키스요괴)」

2020.7

人間になりたい妖怪と、彼氏に浮気をされ男嫌いになったヒロインとの甘く危険なファンタジー・ラブコメディ。ペ・イニョクは人間になるため10人の女性とキスをするミッションを課せられた男主バン・スク役。

<ドラマ>「私たち、恋してたのかな?(우리、사랑했을까)」

※カメオ出演

2020.7

ソン・ジヒョ、ソン・ホジュン、ク・ジャソン、ソン・ジョンホ、キム・ミンジュン出演。何年も独り身だったシングルマザーのエジョン(ソン・ジヒョ)の前に全く違うタイプの4人の男性が現れ、エジョンは愛と自分自身を取り戻していくラブコメ。Netflixで配信中。

ペ・イニョクは本編とは関係なく、劇中で流れる時代劇ドラマにカメオ出演。扮装して殺陣(ちょこっとだけど)しているシーンは新鮮。



<ドラマ>「私を愛したスパイ(나를사랑한스파이)」

2020.10

↑5:45にちょこっと出ています。

エリック、ユ・インナ、イム・ジェファン出演。秘密の多い元夫と現夫の”2人の夫”の情報戦に巻き込まれた1人の女性のスリル満点シークレットロマンチックコメディ。ペ・イニョクは、エリック演じるインターポールのスパイのジフンとバディを組むKAIST(韓国科学技術院)出身の若きエリート分析官キム・ヨング役。前作「XX」がMBCでも編成されてはいますが、本作が本格的な地上波ドラマとなります。


今後の出演作は、ウェブトゥーン原作の2作

ということで、ペ・イニョクの出演作紹介でした! 

ちなみに、今後の予定は、韓国人気ウェブトゥーン原作のドラマ2作品への出演が決定。tvNで上半期放送「九尾の狐とキケンな同居」はチャン・ギヨン、ヘリ、カン・ハンナ、キム・ドワンと共演、中国OTT「iQIYI」オリジナルで制作される初の韓国ドラマということでも話題です。ペ・イニョクはヘリ演じるヒロインのイ・ダムに恋したことでプレイボーイから一変する先輩ケ・ソヌ役。

もう1作「遠くから見ると青い春」はKBSで6月放送予定。20代のリアル現実と成長描くドラマ。パク・ジフン、カン・ミナと共演で、全科目の成績A+の秀才だが気難しい性格のナム・スヒョンを演じることになっています。

インタビューでロールモデルにファン・ジョンミンとイ・ジェフンを上げているペ・イニョク。「視聴者を不安にさせずに楽に見てもらえる安定した演技をする俳優になりたい」と語っています。デビューからまたたくまに注目の若手俳優の一人になった彼の今年の活躍をすごーく期待しています!



PON>>編集者/ライター /PR。編プロにてアイドル誌、演劇誌の編集(約12年)→韓流雑誌編集部を経て、2013年よりフリー。韓国情報WEBメディアの企画運営、宣伝、キャスティングなどを手がけています。仕事相談・依頼はお気軽にどうぞ→pon_3140@yahoo.co.jp