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【アメリカ移住実録#34.5】(現実世界に追いつき記念) Simple is best! にはなれないポムとNote

第一回はこちらから↓↓

2024年9月14日

家族構成

  • ポム: 東京のサラリーマン、42歳

  • ポム妻: しっかり者、42歳

  • 長女 ポム子: のんびり、11歳 小六

  • 次女 ポム美: おませさん、9歳 小四

さて、今日は2024年9月14日です。
毎日暑いですね。残暑です。
昨日は13日の金曜日だったようです。

ついにこの日が来ました。
Noteが現実世界に追いつきました。

このNoteを書き始めた時には、ロッタリー(DV2024)でアメリカに行ければ、9月ぐらいにはアメリカ行きの目処が立っているかなあ、とかぼんやり思っていました。
ところがどっこい、人生はそれほど甘くありませんね。。。。
ロッタリーではグリーンカードを取得出来ないことが確定しました。
悲しいですが仕方ありません。

今までは、過去にあったあんなことやこんなことを思い出しながら書いていたのですが、ここから先は誰にもわからない未来です。
何が起こるかわくわくしますね。


さて、今日はちょっと脱線して、ポムの「アメリカ移住」に対する考え方について書きたいと思います。
(たまにそういう風な質問をいただくこともあるので、ちょうど良い機会です。)
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まず私は、「アメリカで一旗あげてやろうぜ」、とも思っていないし、「世界一のあの企業に就職したい」、とも思っていないです。また、「英語が出来るようになりたい」、とも思っていないし、ましてや「子供にバイリンガル教育を」、とも思っていないです。
意識低い系です。
確かに、世界一の経済国家アメリカで良い仕事についたりすればお金を稼げるかもしれません。お金は大事です。英語も出来た方がいいでしょう。でも私は必要以上に重要視はしていません。究極を言うと楽しければそれでいい派ですが、まあ子供もいるし、もういい大人なのです。その辺は現実と折り合いをつけています。
ポムは、持続的に楽しい人生を目指してます。
持続的に楽しく生きるために必要な分はお金も必要ですし、そのためには英語も勉強します。そして、アメリカに移住する計画も立てます。でも、例えばお金があれば、英語が出来れば、アメリカに移住出来れば幸せになれるとも思っていません。

だから、このNoteはだれかにアメリカ移住を薦めるものでもなければ、逆にアメリカ移住を薦めないというものでありません。私と同じように今からアメリカに移住したい人がいれば、応援しますし、このNoteがもしかしたら参考になるかもしれませんが(いや、、、、あんまり参考にならないかも。。。。)。
あと、アメリカを礼賛する気もないですし、逆に日本を貶めるつもりもなく、ごく一般的な日本人としての矜恃も持っているつもりです。
もちろん一点一点の局面や事象をみていけば、日本のこんなところはダメだとか、○○国のここをまねした方がいいとか、いろいろ思うことはあるでしょう。でももっと大事にしているのは全体のバランスです。
つまり
仏教でいうと、中道です。
儒教でいうと、中庸です。
ゆらゆら帝国でいうと、空洞です。

結局何が言いたいかというと、

ポム家がアメリカを目指すのは、
ただ単純に
ただ単純に
ただ単純に
「アメリカでやりたいことがあって、家族で楽しく過ごせそうだから。」
それだけで、あまり深い意味はないです。
シンプルです!!
Simple is best

そして、なんでNoteを書いてみたかというと、、、、、、
さっき「シンプルです!!」
と言ったばかりで、即、前言撤回しますが、
人間ってそんなにシンプルになれないからです。

いろいろ考えがぐらぐらしたり、
不安になったり、
楽しくなったり、
そんな気持ちを、
「アメリカ移住」を通して記録とともに書き連ねてみようと思ったからです。
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現実世界に追いついたこともあり、今後は少しNoteの更新頻度が落ちるかもしれませんが、今後も頑張って書いていきますので引き続き応援よろしくお願いします。


普通の地方出身一家、ポム家は本当にアメリカに移住できるのか?????
是非応援よろしくお願いします。

第三十五回へ続く (この話は実録ですが、身バレ防止等の観点から若干のフェイクが入っています)
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