手帳のこと
これまで手帳は使わない年もあったんだけど、ここ数年は日記のような文章をちょこちょこ書くのもあって、毎年買ってます。
今年は無印のウィークリー手帳がかなりレベルアップしたようで気になっています。
気になってはいる、のですが。。
なんだかんだデザイン重視の私は、ここ数年愛用しているMATOKAの手帳を先月すでに買ってしまってました。
文具マニアみたいに手帳をたくさん買う余裕などはなく、すでに購入した手帳で来年はいこうと思います。
さて、買った手帳についてですが。
ここ数年MATOKAのB6ウィークリー手帳を使ってましたが、今回は少し気分を変えてみたいと思い、MATOKAのなかでも新書版のNITTEというシリーズの手帳にしました。
NITTEのシリーズは表紙にラッキーモチーフが描いてあって、龍、流れ星、黒猫、フグなどなど10種類ぐらいあったかな。
その中で、私はきつねを選んでみました。
きつねといえば、豊穣の神様(稲荷明神)ということに加えて、日本でも欧米でも「ずる賢い」の象徴だったりするので一瞬迷ったけど、
裏表紙に三角いなり寿司が描いてあるという
ちょっとしたユーモアに勝てなかった(笑)
あとこのベージュの色も好きです。
(写真下手くそでごめんなさい)
新書版なので少し小さめではありますが、
ウィークリーページには日記も書ける感じになってるので楽しんで使ってみます。
そして来年、無印の手帳とか検討しようかしら。
ちなみにMATOKAのB6ウィークリーはメモ帳がついてますが、このシリーズにはメモ帳がついていません。
なので、あまり使ってないノートの端切れと
表紙用に気に入った柄の100枚便箋を使い、メモ帳を自作しました。
全体の写真を載せようと思ったんですが、かなり雑な作りでお目汚しになりそうなので、今回はやめておきます。。
*さらなる追記*
今読んでいる本に、サン=テグジュペリの星の王子さまのエピソードが出てきたのですが、
王子さまに「一番大切なものは目に見えないんだよ」と、かの有名な言葉を伝えたのがきつねだったらしいです。
(読んだことあるけど覚えてなかった)
こう、大事なセリフを言う役に選ばれるってことは、きつねは良くも悪くも賢い存在ってことなのかも??