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50代からの挑戦──スクールソーシャルワーカーへの道 その2・ここからが本番

皆さん、こんばんは。

先日、このnoteで「50代からの挑戦──スクールソーシャルワーカーへの道」というタイトルの記事を書きました。その後、いくつかの自治体に応募用紙を送り、ついに採用が決まりました!

ということで、4月からソーシャルワーカーとして働くことになりました。25歳の頃から抱いていた思いが現実になり、なんとも言えない気持ちです。

若者たちと出会い、会話を重ねながら、彼らが幸せへと向かう道を一緒に模索していけたらと思っています。もちろん、決して簡単な仕事ではありません。たくさんの壁にぶつかり、うまくいかず、しんどい思いをすることもあるでしょう。それでも、一つひとつ学び、一歩ずつ乗り越えていきたいと思います。

そんな今の気持ちをここに記しておきます。

先ほど、友人たちと話していて、ふと「僕は“斜めのおじさん”になりたい」と言いました。NPO法人カタリバでは、大学生を中学・高校に派遣し、先生でも親でもない「ナナメの関係」を築く活動をしています。僕は50代なので、「斜めのおじさん」として若者たちと関わることができたらと考えています。

4月に向けて、これからさまざまなことを学んでいきたいと思っています。さて、何を学ぼうかな? もしおすすめがあったら、ぜひ教えてください!

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