見出し画像

App Review -Dispo-

こんにちは。今回は"Dispo"というアプリのレビューをしたいと思います!

昨日ダウンロードしたばかりで使い方もわからないところが多いですが、とりあえず使い心地、第一印象を書きたいと思います。

Dispoとは?

公式サイト:https://dispo.fun/

写ルンですなどの使い捨てカメラ(Disposable camera)に着目し、『次の日朝9時にならないと撮った写真を見ることができない』システムと『撮った写真をシェア&見る』ことのできるSNSアプリです。

当初はDavid Dobrikという(割と)有名なyoutuberの方が中心となって投資、開発をしていたみたいですが、彼と彼のyoutube仲間達(ここら辺の話は筆者もよく知りません)が性的暴行をしたと疑惑が出た後は結局Dispoの取締役を辞任したそうです。

アカウント作成・ログイン

アプリをダウンロードして起動させると、Apple、Snapchat、電話番号でログイン/サインアップと選択肢が出てきます。

個人的には他のSNSやアカウントと連動させるのが少し不安だったので電話番号でサインアップしました。

その後ユーザー名などを設定します。

Dispoの公式インスタグラムを見ると使い方なども投稿しているみたいです。

写真を撮る

アプリの下真ん中にあるカメラマークを押します。

画像1

するとこのようにカメラが出てき、フラッシュ、インカメ/外カメ切り替え、ズームなど見慣れたボタンがあります。画面上の-や+では『Roll』と呼ばれる写真のフォルダーが作成・選択でき、保存先を指定できます。

この写真でロックがかかっているボタンが二つ見えます。「連絡先の同期」や「Rollを指定して撮影」するとこの二つのフィルター(アプリ内ではカメラと呼ばれる)が使えるようになります。基本的にフィルターなどはなく、多くてもこの3つのカメラで写真を撮ります。

『Vibecam』と呼ばれるカラフルなカメラは普通よりもサチュレーションが高いなど、レトロでもLAやカリフォルニアのような雰囲気の仕上がりになる印象です。

『Noircam』と呼ばれる一番右の黒いカメラは簡単にいうと写真が白黒で撮られます。

撮った写真と"Rolls"

撮った写真はLibraryに入っていくのですが、その時点では誰にもシェアされていない状態です。

Rollを作るときにPublic(公開)・Private(非公開)の設定ができるのですが、撮った写真がPublic(公開)設定になっているRollに入ることで他の人が写真を見られるようになります。下はDispoの公式アカウントです。

画像2

"Draft Day"や"LOS ANGELES"と名前がつけられているものがRollになります。

クリックしてみてみると、インスタグラムのようにキャプションなどはなくただ写真フォルダーを見ているような感覚です。

また、各Roll(公開非公開どちらも)には他のユーザーを招待することができるようになっているのですが、正直今のところこの機能は何のためかわかりません。

Rollに招待されていなくてもその人が公開しているrollsは見れるようだし、推測するとすれば、もしかしたら招待されていれば複数人で一つのRollを作り上げる(=複数人が各自撮った写真を一つのフォルダーにシェアする)ことができるのかもしれません。

これに関してはまだ周りで使っている友達もいないのでまだわかりません。

それともう一つ重要な点:どうやってみたい写真を探すのか

ダウンロード前はハッシュタグもしくはRoll名で検索するのかと思っていましたが、今アプリを使ってみた感じだと、アプリ内の検索バーで検索しても、ユーザーしか検索できず、Rollは検索結果に出てきません(最大の謎)。

Dispo側としては元々知り合い間での写真共有やインフルエンサーの写真を見ることを目的として作っていたのかわかりませんが、ハッシュタグ機能も無いようですし、現段階ではRollの検索はできないみたいです。

さいごに

ということでDispoダウンロード初日&2日目時点でのレビューでした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!