間違えられがちな英単語
こんにちは!
今日は、間違えがちな(もしくは間違えてる人を見た)英単語について紹介したいと思います^^
※あくまでも日本人の英語力を否定するわけではなく、日本語の特性上日本人が間違えやすい単語をご紹介します。
それでは早速どうぞ!
1. ロール 〜"Role"と”Roll"〜
"Role"は通常、「役、役割」などの意味で使われる単語です。
対して"Roll"は「転がる、(トイレットペーパーなどの、1)巻(まき)」などという意味で使われます。
これ、発音が一緒なんです!(笑)
そして、どちらもカタカナで書くとロールですよね?
なので意味は全然違うのに、頭の中で「ロール、ロール、ロール、、、」と考えているとこんがらがるのもわかります...(T0T)
ですが、意味が全然違うので会話している時は文脈で意味もわかるし、伝わるのですが、書く時はスペルが合っているか気をつけましょう!
2. Breakfast
「朝食」を意味する"Breakfast"という単語。
よく「ブレークファースト」と書く方を見ますが、
"Breakfirst"ではありません!(゚o゚;;
発音的に一番近いのは「bレkファst」って感じでしょうか(笑)
BreakはBreakのみで使われる時の発音は
「brれいk」という感じで、「ブレー」じゃなくて「ブレイ」に近いです。
Fastは「速い、速く」という意味でよく使われる単語ですね。
とりあえずファーストじゃなくてファストです!!(笑)
3. コレクト 〜"Collect"と"Correct"〜
こちらもカタカナで書くと同じの
"Collect" と "Correct" です!
"Collect"は「(ものを)集める」などの意味があり、
"They collect used toys.”のように主に動詞として使われます。
"Correct"は「正しい」という意味で、
"Your answer is correct."のように形容詞として使われたり、
"The teacher will correct your grammar."のように動詞として使われます。
どちらも全然違う意味ですが、
CollectとCorrectを「コレクト」として覚えていると
書き間違えやすい単語です。
「L」と「R」の発音も日本人には難しいと言われていますが、
聞いて、復唱して、練習することが大事です(^-^)
以上、大きく分けて3つ、
間違えやすい英単語を紹介しました!
みなさんの英語の勉強に少しでも役に立て場と思います〜
読んでいただきありがとうございました!