CBDについての考察 その2
⭐️摂取方法🌟
◉蒸気摂取
CBDリキッド等を蒸気摂取する方法。「リキッド」とは電子タバコ(VAPE)用の「専用液」を指しています。リキッドのベースは、PG(プロピレングリコール)とVG(ベジタブルグリセリン)になります。
舌下摂取
CBDオイル等を舌下摂取する方法。オイルを舌の裏側に含み1~2分留めその後飲み込みます。ベースとなるキャリアオイルは各CBDブランドによって違いますが、オリーブオイルやココナッツ(MCT)オイルやヘンプオイルがベースとなっています。
経口摂取
CBDグミ等を経口摂取する方法。そのまま食べます。CBDオイルを飲み物に入れて飲んだり、CBD入カプセルを飲むのもこの方法になります。
皮膚摂取
CBDバーム等を皮膚摂取する方法。肌に塗ります。この方法は身体全身に作用するというよりも塗布した局部に作用します。
CBDオイルは高価な物が多く、苦く、また摂取効率が悪いので体感効果のスピードが遅いです。
そこで、電子タバコ(VAPE/ヴェポライザー)で水蒸気化し摂取した方が「効率的に摂取」することができ、より少量で体感も早いということでCBDリキッドが商品化し始めました。
CBDオイルをそのままVAPEで蒸気化し摂取することも可能は可能ですが、苦くて美味しくないので、ちゃんと製品化されたCBDリキッドで吸引することを強くお勧めします。リキッドをミスト化しやすく、しかも美味しいです。
摂取効率からみても蒸気化して摂取したほうが吸収率が1.5倍から4.0倍と言われています。よって、オイルよりリキッドでの摂取のほうがコストパフォーマンスが良いということが言えます。結果蒸気摂取が一番おすすめ。
市販CBDメーカー
CBDは100%天然素材ですが、天然成分だからこそその生産過程から販売におけるまで、法令を順守しているメーカー・商品を選択することが重要です。現在日本国内で購入できるCBD製品もどんどん増えていますが、僕がおすすめできるのは、
おすすめCBDブランド
CBDfx(シービィーディーエフエックス)
AZTEC(アステカ)
Koi (コイ)
NATUuR(ナチュール)
PharmaHemp(ファーマヘンプ)
ENDOCA(エンドカ)
CBDfx、KoiはMade in America(アメリカ)、AZTECはEngland(イギリス)、NATUuRはMade in Netherlands(オランダ)、PharmaHempはMade in Slovenia(スロベニア)です、ENDOCAはDenmark(デンマーク)です。
どのフレーバーも特徴的なので、味の好みは人によって違うと思いますが、CBD含有量からみるコストパフォーマンスは「CBDfx」が良いです。それぞれのCBD製品ジャンルごとのランキングレビュー記事もあるので、どれが良いが気になる方は下記のランキング記事をみてみて下さい。
ただ、手っ取り早く試しに吸ってみたいという方はドンキホーテに使い捨てのCBDペンが販売されていますのでこちらもオススメです。↓(¥2980)