【わたしと海】ケラマブルーに魅せられて
8月に入り、エアコン無しでは過ごせないほど暑さに拍車がかかってきました。
そこで見つけた「わたしと海」というテーマ。
今日は、このテーマについて書いていこうと思います。
「海」と聞いて思い出すのは、沖縄の慶良間(ケラマ)諸島の海。
「ケラマブルー」と呼ばれるほど、綺麗で透き通っていて、他の海とは一味違います。
特に印象に残っているのは、沖縄本島からフェリーで約20分の「ナガンヌ島」
無人島なので旅客ターミナルはなく、長い桟橋の横に船をつけて上陸する。
「ここって本当に日本なの?天国じゃない?」と思うほど透き通るエメラルドグリーン。
シュノーケリングで実際に海に潜っても、底までしっかりと見える透明さ。
水中の写真を撮れなかったのが本当に悔しいので、GoProを買おうか真面目に検討中。
そして、シュノーケリング終わりに食べたカレーは、最高に美味しかった。
お腹を満たして、今度は島を散策。
今度は下からパシャリ📸
海しかない、それでいい、それが良い。
島に限らず、こういう自然を感じられる場所に行って「何もない」という人が結構多いと思います。
そもそも現代って便利になりすぎていて、観光地の近くにホテルあったり、商業化した施設があったりしますよね。
でもやっぱり自然豊かなところって、少し不便を感じるくらいが、環境を守れるんじゃないかなと思うんです。
最近では、地球温暖化でサンゴ礁が白化してきているというし。
余談になってしまいましたが「何もないことを楽しむ」っていうのも良いよ、ということを言いたかっただけです(笑)
ただ時間を忘れて、ぼーっと海を見る。
少しスマホの電源をオフにみる。
結構、現代人に大切なことだと思います。
そんなことを教えてくれた、ナガンヌ島の海でした。
旅行記も書いているので、もしよかったら読んでください😊