夢(小・中学生編)
こんにちは🌞
おはなしりんごのぽむぱるれです🍎🐛
今日は夢のお話をしていきます。
寝ている時に見る夢ではなくて、大きくなったら何になりたい?と聞かれる方の夢です。
■きっかけ
元々アウトドアが好きで、人混みが苦手だった父の影響で、頻繁に遊びに行く場所は山や川がメインでした。
1983年4月、日本にディズニーランドがオープンするまでは。
流行っているなら行こうと、私が1歳の時に父・母・姉・私の4人で東京ディズニーランドへ行きました。
初めの数回は人混みが苦手なので、もう懲り懲りと言っていた父でしたが、子ども達が喜ぶからと、年に1回はディズニーランドへ行くようになりました。
最終的には父が1番ハマってしまったんですけどね💦
4〜5歳の時はアトラクションに乗れる数も少なく、楽しめるのはキャラクターグリーティング(写真撮影)とショーを見る事でした。
そのショーでマイクを持ち、歌いながら踊る、とてもキラキラしたダンサーのお姉さんがいました。
今でもそのお姉さんの顔や、綺麗な歌声、キラキラ輝いた姿を覚えています。
本当に素敵だったんです!!
その日の夜
私はディズニーランドで歌って踊れるお姉さんになる
と母に言ったそうです。
私の中で初めて口に出して言った夢です。
■私のプライド
小学生になっても、ディズニーランドで歌って踊れるお姉さんになるんだと言い続けていたあの頃の私…。
担任の先生との交換ノートに私の夢を書いたところ、先生もディズニーが大好きで、ある事を教えてくれました。
「ディズニーのダンサーさんになるならバレーとかジャズダンスを覚えたほうがいいよ」
それを知った私は帰ってからすぐ、母に言いました。
私バレーやりたい!!!
「あなたがやりたいならいいよ」
その後に、母は続けてこう言いました。
「あなたよりも先にバレーを始めた小さい子もいて、上手く踊る子が沢山いると思うけど、それでもあなたはやりたい?」
私はすぐにこう答えました。
だったら嫌だ!!!
母は私が本気かどうかを試しただけだったと思うのですが、私は即答で夢を諦めてしまいました。
今では考えられないほど、幼い時の私にはプライドがあったんです。
今思えばもったいないことしたなぁ〜と思います。
娘が夢の事を語った時は、伝え方に気をつけようと思います😅
■次の夢
歌って踊れるお姉さんにはなれないけど、ディズニーキャストさんにだったらなれるかも!!!
それから、夢の事を聞かれるとディズニーランドで働くとずっと言い続けていました。
特に何かしたわけではありません。
やった事といえば、ディズニーランドに行く度に、どうやったらキャストになれるかを色んなエリアにいるキャストさんに聞いてまわっただけです。
それはディズニーキャストになると決めてから必ずやっていた事です。
お仕事中にいきなりこんな事を聞かれて、キャストの方はとてもビックリされたと思いますが、みなさんとても優しくお話ししてくださって、ディズニーキャストになるという私の夢はどんどん強くなりました。
小学校の卒業文集や、中学の卒業文集にまで夢の欄に
【ディズニーランドで働くこと】
と書き続けました。
色んなキャストさんにお話しを聞いても、今みたいにインターネットが普及しておらず、調べる事もできず、どうやってなればいいのか分からないままでした。
■次回予告
次回は夢の叶え方が分からなかった私は、どうしたのかというお話をしていきます。
乞うご期待🍎
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noteでは
一つの事に対してポムが色んな角度で
色んな立場で考えた事を書いていこうと思います🍎✨
あぁ〜。
そうゆう見方もあったのか🤔
という気持ちで見ていただけるととっても嬉しいです🍎✨
次回もお楽しみに🍎🐛