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自己紹介「NicoLink」

はじめまして!「NicoLink」です。

2025年になり何かひとつ継続して発信してみようと思いnoteにお邪魔しました!
私が書きたいことはずばり「重症心身障害児におけるインクルーシブ保育」について。

なぜ、このテーマなのか?
重症な子ほど保育の現場で受け入れるのは困難だからです。さらにいえば、実際の困難さよりもはるかに『困難だ』と思われているからです。現在の保育現場でインクルーシブ保育といえば発達障害や自閉症スペクトラムなど、身体的な問題がほぼない子どもたちを対象としているところが多いと思います。
医療的ケア児や重症心身障害児を受け入れている場所はかなりの狭き門。
保護者が就労をあきらめることのほうが多いのが現実です。

ではなぜ預かれないのか。
・看護師がいない。
・預かったことがない。
・どうやって接したらいいかわからない。
いろいろな理由が考えられますが、一言でズバリ言うと

怖いから

それにつきると思います。
わからないから怖いのです。そして、調べても情報が少なすぎる。
だから私の経験を書いて、ひとりでも多くの現場の保育者に「自分でもできるかも?」とほんの少し心の扉を広げてもらいたいのです。

なんて偉そうに書いていますが私もまだまだ勉強中!
誰かの目にとまり、孤独な保育現場の中で少しでも笑顔が繋がる(NicoLink)ようにしていきたいと思います。

NicoLink




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