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27. (後編15/最終回) 人類はまるで、蟻のように瓦礫の下を歩いていて、周りに何があるのか見えていません。でも実際は、わたしたちは、かつての世界の残骸の上に自分たちの世界と社会システムを築いてきたのです。

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NOV 3
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さて、ここでわたしは、いくつかの緑の点を入れました。緑の点が何であるかを見てください。緑の点は、基本的に偉大なる一年のモデルから直接導き出されたもので、6,48012,96025,920の周期に基づいています。

すると、これらの世界の時代のタイミングと、科学者たちがこの偉大なる一年のモデルにまったく参照せずに導き出した実際の出来事のテンポとの間に、どれほど高い相関関係があるかに氣が付くでしょう。

6,480年を思い出してください。それは牡牛、獅子、鷲、そして人間でした。そして伝統によれば、偉大なる一年の各季節は、何らかの大きな出来事によって始まります。この変革的な出来事は、言ってしまえば災害です。

ここでわたしは、相関関係を示すデータセットを開発しました。

このグラフの研究から見ると、わたしが「イベントノード」と呼んでいるこれらのインターバルでは、何かが起こる可能性が短期間で指数関数的に上昇するようです。

例えて言うならこういうことです。

あなたは、静かな田舎道を、クルーズコントロールを設定して、リラックスした状態で運転しています。

交通量も少ないので、音楽を聴きながら、あまり注意も払わず、ケータイで話したりながら

やがて、主要な高速道路に差し掛かり、車が混雑してきました。交差点を通るときは、ケータイを置いて注意を払わなければなりませんさもないと、追突されかねませんから。

明らかに、あなたの旅のどの段階においても、主要な高速道路の交差点を渡るときは、田舎道を孤独に走っているときに比べて、事故の可能性がかなり高まります。

同様に、地球は、銀河の周りの宇宙の高速道路を走っています。そして、わたしたちは今、銀河の細かな構造を理解し始めていて、そこにはパターンと秩序があることに氣づきました。これらの周回軌道には、銀河のテンポがあり、地球が銀河平面を上下する波のパターンがあります。

その中には、サブ軌道サイクルも存在します。また、太陽系の内側に宇宙物質が供給される際にもテンポがあり、それはランダムではないようです。これは、今日の講義の範囲を超えてしまいますが、わたしが言いたいのは、今や証拠が結論を支持しているということです。

宇宙の物質とエネルギーや、地球に影響を与えるエネルギーパルスの供給はランダムではなく、何らかの宇宙のタイムテーブルや、宇宙のテンポに基づいているのです。

そして、古代の伝統から得られる最も重要な洞察の一つは、宇宙の時間の測定と、それが地球上の人類にどのように関連しているかということです。何を、どこで探すべきかを知っていればいいかに氣づき始めると、宇宙の指紋が、わたしたちの周囲の至る所にあることがわかるでしょう。

人類は実際に、かつての世界の残骸の上に生きているのです。かつての世界の残骸がこれほどそこらじゅうにあるというのに、わたしたちは、それを見るための視点を持っていませんでした。今やっと、その時が来たのです。

わたしは、グーグル・アースの出現には本当に感激しています。なぜなら、グーグル・アースは、誰もがパソコンの前に座り、宇宙から見た地球を見ることを可能にしているからです。宇宙人の視点から見ると、わたしたちが普段見えないものが現れてきます。

人類はまるで、蟻のように瓦礫の下を歩いていて、周りに何があるのか見えていません。でも実際は、わたしたちは、かつての世界の残骸の上に自分たちの世界と社会システムを築いてきたのです。

(END)


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