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22. (後編10) 人間は、あらゆる融合 (フュージョン)の究極のシンボルである。

「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~(後編)」by ランドール・カールソン (2020/12/8) https://www.youtube.com/watch?v=R7oyZGW99os (後編)

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ERIQMAPJAPAN
OCT 30
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「神に似せて創造されたわたしたちは、宇宙の尺度を体現している」のであって、プロタゴラスが「人間は、万物の尺度である」と言ったとき、彼は「人間は、宇宙のすべてのものの尺度である」という意味で言ったのです。

実際、わたしたちが知っている、最大のマクロのスケールから最小のミクロのスケールまでの現象のスケールを見たとき、 人間はその階層のどこにいるのでしょうか?

...
それは、ちょうど真ん中です。

「人間の上には、下と同じくらい多くのものがある」のであり、人間よりも大きいものがあれば、小さいものもあります。

これが意味することは、「神聖幾何学は、究極の融合 (フュージョン)である」と言え、また、「人間は、あらゆる融合 (フュージョン)の究極のシンボルである」ということが分かるのです。

その融合の構成要素である究極のシンボルは、わたしたち自身です。そしてもちろん、これは、究極的には、わたしたちの意識ということになります。

というのも、聖書に「その額に父の名が書かれていた」とあるように、神聖幾何学を学ぶということは、文字通り自分の意識の中に建物を建てるということになるのです。自分の意識的なマインドの素材から形を作り上げているのです。

それは、わたしたち全てに関わる宇宙の自然の摂理を反映したものです。それが力であり、神聖幾何学を学ぶことが最終的に、カバラや、錬金術や、ヘルメスの知恵や、グノーシスの伝統や、ヴェーダの伝統などなど多くのことにアクセスする鍵になる理由です。

一辺が12,000ハロンのライス市の総周長は12,0004辺で48,000ハロンです。これは、キュービクルと呼ばれることもあります。 12,000ハロンは7,920,000フィートに相当し、1,500マイルに相当します。

この、総周長の31,680フィートには、神秘的な深い意味があるのですが、それはまた別の機会にお話ししましょう。


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