2. 地球にヒト科の動物がいるのは、ナモと呼ばれるポジティブな宇宙人のグループのおかげです。彼らは、ヒト科の動物を含む膨大な数の生命を生み出しました。しかし、ナモがどこに行こうが、アヌンナキやエールが後を追っかけてきたんです。
クリフ:わたしの父は軍の最高責任者であり、ハイランドのプレク地方で、事実上の政治的統治をしていて、彼の部下には、第101空挺師団の大佐がいました。父は、戦争の最後の日に船でベトナムへ行ったのですが、その時、山のほうに住む部族の人々と親しくなっていました。
クリフ:わたしの父は軍の最高責任者であり、ハイランドのプレク地方で、事実上の政治的統治をしていて、彼の部下には、第101空挺師団の大佐がいました。父は、戦争の最後の日に船でベトナムへ行ったのですが、その時、山のほうに住む部族の人々と親しくなっていました。
リー:山岳地帯の住民ですか?
クリフ:はい。それで、わたしはその部族の人たちをたくさん知っているのですが、彼らはチベットのシェルパと親戚関係にあります。つまり彼らは、モンゴル人と似たような人々なのです。
リー:ということは、彼らも宇宙人が見えるのですか?
クリフ:はい。それは、彼らの描いた絵からもわかります。“サイケデリック・ジャーニー”と呼ばれる絵の中には、オーラを持つ存在が描かれているのです。わたしは、今までにたくさんの幻覚剤を飲んできましたが、ある時を境にビジョン (視覚)が変化しました。それは、わたしの35年以上の禅の修行のおかげかもしれません。わたしは70歳で、11歳のときから武道をやっています。そのおかげで、おそらく、洞察力と鋭敏さが多少は身についているので、自分や他人のオーラを見る状態になることができます。オーラを見ると、時には、その人への嫌悪感を抱いてしまうため、側に近寄りたくなくなることがあります。人間の中には、このような存在を認識することができる “洞察力”のようなものがあるので、敵はそれを好ましく思っていないのかもしれません。
リー:わたしも70歳なのですが、この歳にして初めて氣づいたことがあります…それというのは、相手によっては、その人が冷たく見えることがあるということです。オーラの色のような形で見えるわけではないのですが、単に冷たさを感じて、側に寄りたくないと思ってしまうのです。それが “オーラが見える”ということと同じことなのかどうか、まったくわかりませんが….。
クリフ:それは、大陸の端っこに引っ越して、人口49人の小さな村に住んだらわかると思いますよ。
リー:ああ…ずっとそうしたいと考えていました。でもこの通り、わたしはずっと大陸の真ん中でくすぶっています。
クリフ:全人類はこれから、すべての常識がひっくり返る瞬間を目の当たりにする、大変な数年間を迎えることになり、今まで当たり前だと思っていた知識が、オーバーウー (Over Woo)という大海原に崩れ去り、いったい何が本当なのかわからない泥沼のような状態になります…なので、わたしたちはここから這い出て、現実を再構築しなければなりません。
幻覚剤 (サイケデリック・ドラッグ)がどんな作用を及ぼすかについては…わたしと同じ見解を持つ人が、何人かいます。おそらく、ジョー・ローガンに「ハイパースペースは実在するの?」と聞いてみたらわかると思いますよ。最終的に彼は「ハイパースペースは現実よりもリアルだ」と言うに違いないですから。
ハイパースペースについては、複数の人々がそれを見たことがあり、どんな場所かについての意見が一致しています。ハイパースペースは、今のこの現実世界よりもはるかにリアルなので、行ったことのある人は、そこでの経験を決して忘れることはないでしょう。わたしはそこで、別の存在と話をしました。ハイパースペースにおいては、会話は絶え間なく続くものの、言語を使ったコミュニケーションというものはおこなわれず、思考を通じての会話がおこなわれます。しかしそれはとても難しくてややこしくて、会話しようとするだけで気が狂いそうになって、カオス状態になってしまいます。わたしが座禅を始めたのは、その状況をコントロールできるようになるためです。
15~18年間ほどおこなわれた、これらに関する議論において、わたしは、人間だけが、エールまたはアヌンナキと呼ばれるこの一味の被害者ではないことを知りました。彼らは、地球以外にもいろいろな場所に、自分たちのボスであるバグの指示を受けて出没しているのです。
バグは彼らに、2つの目標を指示しています。ハイパースペースに映し出されたバグの姿は、まさに昆虫のようなのですが、彼らは実際に、昆虫のような思考を持っているので、相手にすると氣持ち悪くなります。彼らは何らかの理由で、人間が嫌いなんです…おそらく、統合失調症かホルモンか何かの影響でしょう。彼らがハイパースペースの領域からわたしを追い出すことができなかったので、わたしは彼らを観察していました。バグは、エールやアヌンナキといった生き物に指示を出し、ナモという存在と戦わせているんです。
リー:すみません、ノモって言いましたか?
クリフ:いいえ、ナモです。綴りは “NUMMO”または “NOMMO”です。
リー:なるほど。
クリフ:"ペールフォックス(The Pale Fox)”という本には、古代に何が起こり、なぜヒト科の動物が地球にいるのかについて、信じられないような話が書かれています。エールが地球に来て、ヒト科の動物を見つけ、彼らにいろいろなことをした結果が、今の人間なのです。さらに "ペールフォックス"には 、そもそもヒト科の動物がなぜ地球にいたのかについてが書かれています。その内容は非常に広範なので、ここでは割愛します。
この惑星にヒト科の動物がいるのは、ナモと呼ばれる非常にポジティブな宇宙人のグループのおかげです。彼らは、海を求めて地球に来ました。 そして彼らは、自分たちがこの星に与えたダメージの罪ほろぼしために、ヒト科の動物を含む膨大な数の生命を生み出しました。なので、彼らはとても名誉な存在なのです。
しかし、ナモがどこに行こうが、アヌンナキやエールが後を追っかけてきたんです。彼らはお互いに争っていたのですが、アヌンナキはナモと戦争をしたくてしていたわけではなく、バグに、バグの敵であるナモへの攻撃を命じられていただけのことだったんです。このようなことが、銀河系のハイパースペースという複雑な環境において起きていたんですよ。
リー:レプタリアン(爬虫類人)は関係しているのでしょうか?
クリフ:わたしは今まで一度も、ハイパースペースにいるどの存在からも、レプタリアンのような感覚を受けたことがありません。なので、ハイパースペースにレプタリアンはいないと思います。
リー:でも、レプタリアンの建築物って、どうしてあんなかんじなんですか? つまり…。
クリフ:レプタリアンについては…これは、周波数の話になるのですが...たいていの人は、蛇を触ると、瞬時に嫌悪感を覚えます。それは、武道で言うところの "氣 "が反応しているからです。爬虫類の生命エネルギーが、わたしたちのそれと相容れないのです。レプタリアンの生命力である “氣”のエネルギーは、人間と波長が合いません。これは、レプタリアンが、アヌンナキやエールの前段階の存在であったためにそうなったのです。
リー:彼らはスペース確保のために、先にレプタリアンを地球に送り込んだということですか?
クリフ:いやいや、レプタリアンはすでに地球にいたのです。犬や人など、すべての存在が地球にいました。わたしたちは、生物化学的な観点から見ると、アマルガムの中にいる実に奇妙な存在なのです。そしてアヌンナキは、地球にいた部族を群れごと捕囚し、彼らの好みに合うように、遺伝子の改良をおこなっていたと思われます。
リー: “好み”って… “口に合うように”ってことですか?
クリフ:はい、そうです。実際に聖書を一語一語翻訳するとわかります。意味不明の部分があるとすれば、それはすべて、エールが用いていた言葉です。聖書の大部分は、どのように人間の体を切り裂いて燔祭 (はんさい: 生贄の丸焼き)にしたかが書かれています。アヌンナキが豚を丸焼きにしたところ、羊や子羊と違って非常に汚らしく、味もマズかったそうです。アヌンナキのDNAには、レプタリアン的な側面があるのですが、彼らは地上において、レプタリアン的特徴のDNAではなく、"血"や "生命力"といったエネルギーの側面がメインである生き物を発見しました。人間にはそれらの特徴についての自覚がありませんが、アヌンナキは、その発見したDNAに対応することができたのです。彼らのDNAにも、同じような側面があります。だから、基本的に自分たちと類似点のある種族を食べたくなくても、食べることを前提に、人間に互換性を持たせる必要があったのです…意味わかりますか?
リー:つまり「人間の遺伝子を組み換えた」ということなんですかね?
クリフ:そうです。アヌンナキは、自分たちの仲間を共食いしたくなかったので、彼らのDNAが人間の中に入らないようにしました…だからわたしたちは、レプタリアンの波動に嫌悪感を感じてしまうようになったのです。その嫌悪感は、すべて投影されます。ハイパースペースに行こうとすると、その道すがら、自分自身の構成要素が投影されているのを見ることができるのです。今まで多くの人々が、レプタリアンのイメージを投影してきました。メキシコなどでも、レプタリアンの絵を描いたものがあちこちに見られます。彼らがそれを表現したのは、誰もがレプタリアンに嫌悪感を抱いていたからなのです。このアンチレプタリアンの感情は、どうしようもなくわたしたちの中に組み込まれているのです。
リー:ですよね。医学の世界でも、人は生まれながらにして、注射を打ったことのない赤ちゃんでも、非常に鋭いものを怖がると考えられています。鋭利なものを避けるために、脳が最初からそうなっているんですよね。
クリフ:そうです。
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