(後編)カザール・マフィアには、何もありません。軍隊を持っているわけでもなければ、貯蔵庫もなく、宇宙人の技術を隠し持っているわけでもないのです。彼らにあるのは、銀行の負債と、銀行と負債に由来する支配の幻想だけです。
カザール・マフィアが財政面で必死なのは、彼らには中央銀行の借金と嘘しかないからです。
カザール・マフィアには、何もありません。軍隊を持っているわけでもなければ、貯蔵庫もなく、宇宙人の技術を隠し持っているわけでもないのです。
彼らにあるのは、銀行の負債と、銀行と負債に由来する支配の幻想だけです。
宇宙人情報がほのめかされた時点で、わたしたちはすでに “これは現実である”といったヒントを得ています。わたしが言語に求めているような、具体的な変化をもたらすような概念的な閾値を超えてはいませんが、そこに近づいてはいます。おそらく8月後半にはその地点に到達すると考えられます。
というのも、わたしが1997年に初めてこのデータを分析したときに「2023年8月後半にUFOの正体が暴かれ、ディープ・ステートが、これ以上嘘がつけなくなり、真実の情報を吐き出さざるを得なくなる。そしてその後、すべてが変わる」という結果が、すでに出ていたからです。わたしは1997年から、この日を待っていたのです。
わたしたちは今、現実の中で、これが明らかになる時点にいるのではないでしょうか。すべてがその方向に向いているようです。そして、UFOの情報公開が8月になるのは確かですが、場合によっては時期が9月にズレるかもしれません…そこはわかりません。
わたしは個人的には、第三次世界大戦のようなことは起きないと考えています。ウクライナを牛耳る犯罪者たちから発信される「第三次世界大戦に至るまでウクライナと共に歩む!」などというクソみたいなインチキ宣言については、今のところ、心配する必要はありません。
なぜなら、 “ウクライナに対する支持率が低下する”という点で、我々はいくつかの重要な閾値を超えたからです。
ロシアが核兵器をロシアに向けるとは思わないし、その逆もないでしょう…しかし、戦争はかなり劇的なものになると思われます。そして、ウクライナの敗戦を示すデータもあります。
これらはすべて、軍需産業が国民から搾取し続けるためのデマです。これらすべてが、軍産複合体に利益をもたらすためであることを、忘れてはなりません。
今後、8月に入ってからが実にに厄介です。その背景には、財政的問題があるからです。
軍産複合体やディープ・ステートの下請け企業や、戦争物資の補充で儲ける企業などなど…そのすべてが、ここで大きな障害にぶつかりそうです。7月の財政的な問題を背景に、8月の最初の15日間の間に、軍産複合体の質が悪化していることが明らかになるでしょう。
つまり、軍産複合体は、人々から潤沢な資金を得ることはできても、ウクライナ支援で破壊された兵器をすべて再生産することはできないのです。このことが、軍産複合体そのものに政治的危機を引き起こし、それがすべてに影響を及ぼすことになり、その結果、いくつかの大きな政治的変化が起こるでしょう。新しい法律が提案されるかもしれません。これに伴う現場での事実上の変化は、8月末までに目に見える形になります。
これらの隠されたUFO情報は、実際は、軍事関連企業、あるいはそれらの企業の下請け業者らにコントロールされています。
ディープ・ステートは、あらゆる場面で危機に対応しなければなりませんが、彼らにはその準備ができていません。だからこそ、わたしは今、システムにはより大きな圧力がかかっていると考えています。「UFO情報の開示を、今この時点でリリースしなければならない」というプレッシャーが、システム内のプレーヤーにかかるようになったのは、様々な出来事が重なったせいです。
メディアを失ったカザール・マフィアは、もうシナリオをコントロールできません。だから、UFOファイルを使わざるを得ないのだと思います。
彼らは、JFK暗殺やマーティン・ルーサー・キング暗殺のようなものに立ち向かうためにも、ニュースサイクルの足を引っ張ることを続けなければなりません。
そして、データ上のヒントによると、彼らに残された唯一の方法は、UFOファイルのようなビッグニュースを公開することだけです。なぜなら「カザール・マフィアがリンドン・ジョンソンや内閣と共謀し、CIAが実行犯となってケネディを暗殺した」といったような情報は、たとえそれが事実であったとしても、絶対に公表できないからです。
彼らが、ニュースサイクルをコントロールするためにその情報を利用しようする…なんてことは、自分たちの首を絞めることになるのでできないのです。なので、彼らは別のことをするつもりなのですが、シナリオの選択肢はあまり残されていません。彼らは今、人々の雑談の内容をコントロールする必要性に迫られています。しかし、みんなを自分たちのナラティブに振り向かせる方法は、ほぼ皆無です…まあ、UFOネタはある程度の期間、有効だとは思いますが…。
今年は、とても興味深い秋を迎えられそうです。氣候的には、とても寒くて荒れ模様になりますが、感情的な面では、カザール・マフィアのコントロールがディープ・ステートから引き剥がされるのを目の当たりにすることになるでしょう…というのも、ディープ・ステートの中で暴れまわっているカザール・マフィアが、自分勝手な行動をとるようになるからです…このことをきっかけに、いよいよ、我々のレースが始まります。
というわけで…わたしは引き続き、人文科学や文学の伝統に埋め込まれた、宇宙人のテクノロジーを探そうと思います。それらは意図的にではありませんが、宗教として解釈されることによって、見えなくされているのです。
この作業はとても魅力的で、わたしは多くのことを学んでいます。
では、また後で。
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