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1.「人間は生涯を通じて、一瞬ごとに、自分ではない何かに「変容」しようとしています」


「 変容とシンボルについて (クリフ・ハイのXフォームWoo - 探検家のためのScifiワールド・ガイド)」(2021/10/26) https://www.bitchute.com/video/BAHfVcUY7fs6/

Eriさん
最適な日本語を選ぶ作業などに時間がかかり、3ヶ月かかりました。
いろんな意味で、今までで一番難しかったです。

(いつも大変な思いをして翻訳してくださり、更に貴重な情報を届けていただいて、誠にありがとうございます🙏🙇‍♂️)よっちより

EriQmapJapan
8 hr ago

ハロー、ヒューマンズ!

ここ数日間、天候の威厳と激しさを体験し、それがわたしたちの住む地域を「変容」させる様子が見られました。

「変容」は人間にとって重要なテーマであり、わたしたちは生涯を通じて、一瞬ごとに、自分ではない何かに「変容」しようとしています。

そして、あまり議論されることはありませんが、人間であること、生きていることの原初的な側面は、この「変容」という考えです。わたしたちは「変容」 “魔法”のように考えています。以前『バターミルク・ウー』の動画で説明したように「発酵」とは、“原始的な要素の真の変換”です。それがザワークラウトであれ、ワインであれ、アルコールであれ「発酵」したものを体内に取り入れると、腸に影響を与え、その人間を「変容」させるのです。

腸の病氣の最中に発酵食品を摂取すると「発酵」によって体調が変化し、氣分が良くなります。 摂取したものに対する体と心の感覚は「病が快方に向かう」という意味で “魔法”のように反応します。人々はこのことを認識し理解し、ある時点で「変容」を見出し、それを生涯求め続けるのです。

チャーガコーヒーにはカフェインが少し入っていて、ちょっとした麻薬のようなものなので、これを飲めばだるい感じが一変し、明るく楽しい氣分になり、やる氣が出てきます。このように人間は、感覚器官を通して自分を変えていくのです。 

わたしは、感覚器官は、目/耳/鼻/口の中、そして松果体に限定された頭蓋内だけにあるものだと思っていて、触覚は宇宙が身体に残すイメージの一部に過ぎないと考えていました。なので、それが感覚器官に含まれるとは思っていませんでした。しかし、他の感覚器官の一部としての触覚が、科学者たちによって発見されたのです。 

現在では、科学者たちにより、T1とP1と呼ばれる2つのものが特定されています。T1 (touch1)はタッチセンサー、P1 (temparature1)は温度センサーであり、それらは共に、体全体にあります。これらは相互につながっていて、体の内側に結びついているようです。

これらのセンサーは、全身にたくさんあることが確認されましたが、どこにでもあるわけでも、体中に均等に広がっているわけでもなく、体の特定の場所に集中して存在しています。ちょっと当たっただけで耐え難いほどの痛みを感じる場所には、非常に多くのT1 (タッチセンサー)があることがわかりました。そのセンサーが過負荷になると、痛みを感じるようになるのです。

今、わたしたちは、7つの感覚とP1 (温度センサー)があることを理解し始めています。P1 (温度センサー)は、その発見された方法と事柄によると、他のメカニズムによって活性化される可能性があります。

温度センサーである小さな小さなP1は、手全体に広がっていて、特に指先に集まっています。しかし、体の他の部分に比べたら、指にはそれほど多く集まっているわけではありません。人間の体には、温度感受性が低い部分があります。そして厄介なことに、これらの物質は、温度以外の放射性物質による電磁波で誘発される可能性があることが発見されました。

タッチセンサーであるT1は、自動ドアを開ける時に踏む小さな圧力器のようなものです。このタイプの自動ドアは、様々な理由で撤去されてしまっていますが、まだ多くの場所に存在しています。

昔は、中に入って、前に突き出ている大きなゴムパッドを踏むと、自動ドアが開くようになっていたんです。それはいつもだいたい、ドアと同じくらいの2mくらいの長さで、これを踏むと、ソレノイドが反応して磁界が発生し、ドアが開くという仕組みになっています。

今はコンピュータ・モデリングによって正しく検証されるようになったので、T1 (タッチセンサー)の仕組みがこれによく似ていることがわかりました。

しかしP1 (温度センサー)のほうは「理由はわからないけれど温度に反応する」ということが分かっているだけのようです。実際のセンサーから様々な距離で温度に反応しますが、やはり、その仕組みは未だ解明されていません。

しかし、このセンサーの構造は、まだ他の種類のものにも反応する可能性があるので、何かが解明されれば、ハロルド・パーシヴァルの『思考と運命』(Thinking and Destiny)を改訂することもできます。なので、このようなことを発見するのは、とても素晴らしいことです。彼が『思考と運命』書いた当時は、これらのものが実際に存在するとはわかっていませんでしたからね。

しかし、それらは頭の中と同じように、完全なサブシステムであり、神経系のつながりが、ヨガや鍼灸のナディ・コンセプト( “エネルギーの通り道”という概念)の考えを実証していることも、今では分かっています。

接続された7万以上の小さな神経はすべて束ねられ、大きな塊として、感覚器官に取り込まれています。そして、T1 (タッチセンサー)とP1 (温度センサー)は、これらの神経の相互接続のセットアップに結合しているようです。

なので、鍼を刺して、指を熱くしたり冷たくしたり、誰かが触れたりする感覚を誘発させることには、意味がありません。なぜなら実際は、逆流させた神経を、センサーそのものに送り込んでいるからです。

これは、幻肢症候群のようなものにも当てはまります。なぜなら、ナディ (エネルギーの通り道)と呼ばれる神経接続は、これらの信号を受け取るのに慣れていて、その場で何かが信号を発しているからです。たとえば、手を失ってしまっているのに、体が信号を「手が動いている」と解釈することに慣れているために、手が動いているように感じてしまうような場合があります。

これはとても興味深いことです。わたしの知り合いで、義肢装具を装着している人たちや幻肢症に悩む人たちと一緒に仕事をしようとしている人がいるのですが、ちょうど彼と、これについて話をしていたところでした。

とにかく…人間には7つの感覚器官があることがわかっていて、これらを通して、わたしたちは自分自身を「変容」させているのです。人間はこの「変容」のプロセスを、意図的に、かつ無意識に求め、常にそれに駆り立てられています。

これによって、依存症や異常な行動についての説明がつきます。人は、何もかもを切り捨てて自分の心に執着し、まるで回し車の中を走るリスようにぐるぐると回り続けては同じことを繰り返し、他のすべてのものを排除し、歪んだ状態になってしまい、また「変容」するのです。それが必ずしも思い通りになるとは限りませんが。

人間が、感覚の一部を通して自分自身を「変容」させるとき、これらの機能を使いますが、松果体はあまり使いません。

でも、権力者は常に、社会秩序の中で、人々から直感を奪うために、あらゆる手を使って松果体を石灰化しようとしています。


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