24年1月第4週の買付銘柄・受取配当金報告・雑感
〇今週の買付銘柄
1月22日(月)から26日(金)に買い増しした銘柄と株数は以下の通り。
〇受取配当金報告
以下、1月の受取配当金およびこれまでの累計受取配当金です。
〇雑感
今週の日経平均は始値が3万6,294円、23日には取引時間中に一時3万6,984円をつけ3万7,000円台に迫る場面もありましたが、週の終値は3万5,751円と久しぶりに週足ベースで陰線を形成しました。
今週は下落した1週間となったものの、既に23年末比(3万3,464円)では6.8%、22年末比(2万6,094円)では37.0%上昇しており、大きな調整が入ったという感覚はありません。
さて、まもなく今月が終わろうとしていますが、今年に入り株の買付ペースは大幅に鈍化。新NISA開始を機に積極的に買い増しできたらいいなと考えておりましたが、出鼻をくじかれた格好となっています。
私が投資を始めてからの2年間を振り返ると、(今思えば)投資1年目の22年は沢山株を買いました。投資元本で言うと450万円くらいでしょうか。2年目の昨年23年は春ごろまではコツコツ買っていましたが、夏以降は買付ペースが鈍化し、年間の投資元本で言うと250万円くらいだったと思います。
今年の相場はまだ始まったばかりですし、1年を通じてどんな相場となるか分かりませんが、やることはこれまでと変わりません。買付余力を確保した上で、コツコツと1株投資を続ける。ただし、これまでのように毎日買わなくても(買えなくても)良い。思うように買い増しができなくても焦らない。そして、万一大きな下落が来れば機動的に動けるよう準備しておく。
今年の投資元本がどのくらいとなるかは分かりませんが、「株数および配当金の最大化」(最低限の積み上げ)と「買値に拘る」(できるだけ割安と思えるタイミングで買う)という2点のバランスを意識しながら粛々と継続して参ります。
なお、妻口座でのインデックス積立(オルカン)については、タイミングは考慮せず、淡々と継続します。