クリスマスといえばあの物語
今年のクリスマスはみなさんはどうお過ごしでしたか。
私はあの映画を観ました。
※今回はほぼ感想を書いていませんが、作品を一切知らない状態でたのしみたいと考えている方はお控えください。
作品について
クリスマスに観る定番の映画、私が今年観た作品は「ホーム・アローン」です。
アメリカでは1990年公開、日本では1991年6月に公開され、それ以来30年近く最も高い興行収入を記録した実写アクション・コメディ映画だったのだそう。
1992年には続編の「ホーム・アローン2」が公開されています。
今年も観ました
昨年も1と2を観たのですが、今年もまた1を観ました。
(定番すぎるので説明はかなり簡単なものにしました)
同じ映画を繰り返し観る度に思うのですが、「こんなシーンあったかな?」と思うシーンが一部出てくることがあり、この現象が何なのか毎回謎です。
大きなツリーにリース、家の外壁に電飾と、クリスマスということで、アメリカではあれだけの飾り付けを毎年行っていることにロマンを感じてしまいます。
私もできることであれば欧米感覚でクリスマスの飾り付けを行いたいところですが、「年末のこの忙しい時期に、あれを片付けるのはそれなりに大変だろうな」といった、現実的な想像が先走ってしまう部分があります。
ところでホーム・アローンといえば、泥棒たちを懸命にやっつけるシーンが印象的な作品ですが、ケビンの頭の回転の良さ・アイデアには毎回夢中になってしまいます。
面白いのですが、面白い以上に「なぜそんな方法を思いついたのだろう......」と。
今年観ていて気になったシーンは、家から目の前の小屋にロープを繋いで綱渡りするシーンでした。
2階からジップラインのように綱渡りして逃げる勇気があったことと、
まさかの素人(その上子ども)が作った綱を素直に渡ってくるだなんて、泥棒の大人2人もどうにかしていると思います。
関連作品
ホーム・アローンから少々話がズレますが、数年前から気になっており、amazonのお気に入りに入れたままの映画作品があります。
パーティ★モンスター という作品なのですが、ご存知でしょうか。
実はこの作品も、主役はホーム・アローンと同じくマコーレー・カルキンなのだそうです。
そう言われてみればパッケージのこの顔、同一人物ですね。
ドラァグクイーンが出てくる作品だと認識していますが、今ここで話していると観たくなってきました。
高校生の頃にはこの映像の一部を観たことがあったと思うので、もしかしたらマリリン・マンソン関連でこの映画の存在を知ったのかもしれません。(マリリン・マンソン※ブライアン・ヒュー・ワーナーも作品に出ています)
あとは、戦場のメリークリスマスも気になっていましたが。
近いうちに、映画を観ることをひとつの予定にしようかと思っています。
次の記事⇒ 今年食べてよかった食品3種類
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?