バジルの摘心2回目

またバジルの摘心を行いました。

記録としてのこしておく記事になります。

摘心

今日、バジルの摘心を行いました。
前回は6月10日に行ったので、約15日ぶりといったところでしょうか。

正直、結構なペースで摘心を行わなければならないことに驚いています。
今日バジルに水をあげようと庭に出た際に、
いくらなんでも伸び過ぎかなと思い、摘心することにしたのです。

実は自分が思っていた以上にバジルは成長しており、今日摘心した分に関しては、既に今までと様子が異なっていました。

こちら

いつの間にか中心部分に葉が密集しており、これがもう少し育っていくと、いわゆる蕾ができて花が咲くので急いでカットすることになったのでした。
※花が咲くまで伸ばしてしまうと、葉が硬くなり食べにくくなるそうです。

摘心したものについて

次にカットするとしたらカットしたバジルはどうやって食べるか、それとも保存をするのか？といったことを決めていなかったので、摘心するだけしてからカットしたバジルをどうすべきか持て余してしまいました。

今回は3本もカットしたので、一応2本は植木鉢の中にまた植えつけ、1本は水耕栽培のようにして、水を張ったグラスにいれてキッチンに置きました。

果たしてこれらが今後どうなっていくのか気になるところです。

上のほうだけ元気

葉はひたすら虫に喰われ続けているので、今日も摘心しようと植木鉢を触ると、黒い虫や赤い虫と様々な種類の虫が葉っぱについていました。

しかし先ほど貼った写真を見るとわかっていただけると思うのですが、意外と上の方の葉っぱだけはあまり喰われておらず、綺麗で元気なのですよね。

今回摘心した分を植木鉢に挿したことを考えると、またその葉も下の方は生贄になる可能性が高いのはちょっと残念ですが、仕方がないかなといったところです。

あと、今植えている植木鉢だと既に葉でいっぱいになってしまっているので、植木鉢を大きなものに入れ換えてどんどん増やすか。

もしくはバジルは今の規模程度に抑えておいて、ちょっと遅いですがせめて別の植物を育て始めるか迷います。

今は梅雨の時期のはずですが、今年は思ったより続けて雨が降っている様子がないので、そのせいもあって育つのが早いのかもしれません。

友達と会ったりしている頃であればバジルをおすそ分けしたりもできたのですが、今のこのウイルスの状況下ではおすそ分けもなかなかできないですね。

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