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鶴橋へ行ってきた

大阪府の鶴橋へ行ってきました。

ウイルスが蔓延し始めてからは大阪へ行っていなかったため、約2~3年ぶりでした。


やはり異世界

昔から思っていたことなのですが、なぜ大阪府はあんなにも異世界だと感じる街がたくさんあるのでしょうか。

こちらが鶴橋駅前の様子と、駅前の商店街の様子です。

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異世界という表現は間違っていて、タイムスリップという表現の方が合っているかもしれません。

私が住む街でももちろん商店街はありますが、古い商店街は今の時代では廃れてしまっています。

ですが大阪では今も古い商店街で営業を続けられているお店が多く、活気づいているのですよね。そこが驚きです。

今も活気づいているのは人口の多さと、食品を取り扱うお店が多いことなどが関係しているのでしょうか。
映画の撮影なんかもできそうなほどの趣があります。

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こちらは「キムチランド」で、韓国の食材のお店。
※お店の名前のリンク先はGoogleマップです

わかりやすいお店の名前とネオンの看板が印象的。
他店に比べるとドリンクの種類が豊富であったように感じました。

最近あちこちの韓国の食材のお店へ行くのですが、こちらのお店は全体的にお手頃価格でした。


コリアタウンへ向かう

キムチランドの横の細い道を通ってコリアタウンへ向かうわけですが、途中、行列ができているお店がいくつかありました。

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こちらは「デチョルはペゴパ」というお店だそうで、かなりの行列でした。
横を通った時は何のお店なのか把握できていなかったのですが、検索をするととても楽しそうな店内であることがわかりました。

地下鉄をモチーフにしたカフェ・韓国食堂で、カラフル且つポップな内装はSNSに写真を載せている方に人気なのではないかと思います。

ペゴパは「お腹すいた」という意味であるということはわかるのですが、デチョルは何なのだろうと思っていたところ、どうやらオーナーさんの名前なのだそうです。

韓国の定番料理が一通りメニューにあるようなので、次回鶴橋へ行く機会があればこちらのお店も検討してみたいです。

その他この周辺にはK-POP関連のお店がたくさんありました。


コリアタウン

そしてコリアタウン。
当たり前ではありますが、ここは人が多いです。

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時間帯的にお昼ごはんをここで食べようという話になりましたが、人が多いとどのお店で何を見つけたのか後戻りするのも大変でした。

もはやどのお店で食べ物を買ったのかわからないので再度よく調べようと思いますが、私はコリアタウンでキンパとヤンニョムチキンを食べました。

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コリアタウンの半分が飲食関係の店だったのではないかと思います。

“思います”⇒ 実は人が多くてお店に辿り着けなかった、何ならお店が見えないレベルだったので、ご飯を食べた後は早めに「百済門」と書かれた門から出ました。

この後は桃谷駅に向かって歩きましたが、思っていたよりも距離がありました。


そんな大阪鶴橋への旅でした。
ゴールデンウィークのような大型連休を避けるともう少し自由に見てまわれるのではないかと思いますが、我が家ではスケジュールの都合上、ゴールデンウィーク中しか日が合いませんでした。

久しぶりの大阪でしたが、行けてよかったと思います。
こういった大型連休に行くと大変ですが、印象には残ります。

個人的には、今度はあの古い商店街をもっとじっくりとまわりたいと考えているところです。
写真に関しては人がしっかり写り込んでいるものはここで使用できないので、数少ない公開となりました。

そもそもなぜ鶴橋に行くことになったのかというと、私と母が韓国の某音楽グループにハマッていることがきっかけでした。

母は昔、韓国ドラマにもハマッていたので、私よりはるかに韓国にハマッている様子です。

今のこのご時世ですし、韓国旅行までは行けないけれど......という方は、西日本であれば鶴橋へ、東日本であれば新大久保へ行ってみてはいかがでしょう。

鶴橋では主に食べ物を買って帰ってきました。
また後日ご紹介するかもしれません。






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