食べ物が傷む季節
食べ物が傷む季節がやってきました。
いえ、本当は6月時点でその時期に入っていたはずですが、梅雨の時期が曖昧なまま過ぎ去ったので、今からでも気をつけておいたほうがいいのではないかと思う日々です。
※飲食物が腐ることについて触れているため、想像を強くしてしまう方はお気をつけください
食べ物が本当に傷む
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
我が家ではこの暑い季節直前の時期がやってくると、キッチンに置いてあるバナナやお菓子などが全て冷蔵庫の中に移動するので、急に冷蔵庫の中がパンパンになってしまいます。
私は食材を腐らせてきた実績を度々ここで披露してきましたが、今年も傷みやすい時期がやってきました。
この6月~7月は特に食べ物が傷みやすいような気がするのですが、実は今年も早速傷ませてしまったものがあります。
今年早速傷ませてしまったもの
今年傷ませてしまったものはお茶です。
まさかお茶が傷むと思っておらず、コップを顔に近付けた時ににおいに違和感を持ち、「ああ、傷んでいるのだな」と。
しかしこのお茶、沸かしてたった数時間で傷んでしまったというところが恐ろしいポイントです。
「やかん」でお茶を沸かし、半分は HARIO のフィルターインボトルへ。
もう半分は「ガラス製の透明のやかんのようなもの」(※ティーサーバーでしょうか)に入れて、そのままキッチンで置きっ放しにしていたのです。
普段両親が飲むお茶はアルミ製のやかんに入れっぱなしで置いておいても一切傷まないにも関わらず、この「ガラス製の透明のやかんのようなもの」はダメだったようです。
よくしっかり沸騰するまで炊かなければいけないと言われますが、この日のお茶ももちろん沸騰するまで炊きました。
いつもそうなのですが、傷んだものをうっかり食べてしまったり飲んでしまったり、においを嗅いでしまうと、その後それを食べたくなくなってしまったりするものですが、今回は「お茶」という逃れられないもので......。
この出来事以来あまりお茶がおいしくないな、飲むのがこわいなと感じながら飲む日々です。
少しの間、茶葉を変えた方がいいかもしれません。
みなさんも傷んだものを口にしないよう、保管する際はどうかお気をつけください。(私みたいに何度も腐らせたりしないと思いますが......)
次の記事⇒ おかひじきを食べた