最近食べた韓国の食べ物~ラーメン編2~
前回 に続き最近食べた韓国のインスタントラーメンをご紹介します。
今回ご紹介するラーメンの方が、専門的な食料品店へ行かなければ手に入らないシリーズといったところでしょうか。
韓国では、インスタントラーメンを収納する大きなコーナーや棚を設けるほど買い置きを行うようですが、日本でもそのようなご家庭は実は結構あるのではないかと思っています。
みなさんは買い置きしていますか?
オットギ ゴマラーメン
オットギから発売されている、ゴマラーメンです。
今調べて、ゴマ味だったということを初めて知りました。
というのも、ゴマの風味を感じる以前に
ここ最近で食べたラーメンの中で一番辛いと思ったからです。
(既に風味の記憶が消えているので、その場で感想をメモしておかなければいけませんね)
辛いものに慣れていない母はなぜかササッと食べていましたが、私はひたすら飲み物を飲みながら食べていました。
商品紹介には「健康にやさしいラーメン!!」「あまり辛くない!」
日本の口コミ情報では「辛ラーメンと大差ない辛さ」「意外に辛かった」
......。
やはり日本人の感覚としては辛いという口コミが多く見られたと思います。
ですがこのパッケージ、マイルドに見えませんか?
赤くないからと買ってしまう方は多いはずです。味は美味しかった記憶があるので、辛いラーメンで比較的美味しいものをお探しであればおすすめです。
(※10年前に激辛の物を食べ続けていた者の説明とは思えませんね)
農心 安城湯麺
漢字が出てくると、私たち日本人は急に「あんじょうゆめん」と適当に読んでしまいますが、「アンソンタンミョン」だそうです。
最近はノグリラーメンなどに続き、こちらも日本を通して売られるようになりつつあるようです。
こちらの安城湯麺は、オットギ ゴマラーメン にちょっと似ているなと感じたと思います。ただ、こちらの方がまだ食べられる範囲内の辛さでした。(とはいえ多少辛いです)
それより私はこちらがお気に入りです。
海鮮タイプです。
先ほどご紹介したオレンジのパッケージは定番のもので、海鮮は最近出たのか何なのか、ネットでもまだあまり取り扱いがありません。
辛さはなく旨味があり、
ここ最近食べた韓国のインスタントラーメンの中ではこちらが一番好きで、韓国の食料品店に行くと買って帰ってきます。
写真のように、海鮮を入れると美味しいのではないかと思います。
ラーメン事情
実は私はインスタントラーメンを1度に一袋食べることは滅多に無く、半分だけ食べるにあたりスープも半分だけを使うことになるのですが、この時液体ものだと半分に分けられません。
ですが例えば安城湯麺なんかだと粉末出汁だったので、助かりました。
あと韓国のラーメンを買い始めて感じたのが、日本のラーメンとは異なり茹で時間が4分~4.5分ほどのものが多いように感じます。
そのほかにも、日本のラーメンは最後にスープを入れますが、韓国のものははじめからスープを入れるものが多い傾向にあります。
本当はここにJINラーメンも加わる予定だったのですが、父が食べてしまったようで棚からなくなっていました。
JINラーメンはノグリラーメン同様に日本にも進出してきているので、表記が日本語でした。どうやら日本語表記のものだと、作り方が載っているので食べるようです。
他にも「パルドビビン麺」などを買ったまままだ食べていないので、これからまた新たに食べたものに関しては、感想を載せていきたいと思います。
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