太陽が昇らない日が来たら
近頃、「太陽が昇らない日が来たらこんな感じなのだろうか」という謎の妄想をする機会が増えています。
今回はそのことについてお話します。
太陽が昇らない日
今年の夏は雨が降る日が多かったように思います。
天気が悪い日が続いていましたが、そんな曇った空を見ていると、ふとこんなことを考えるようになりました。
「太陽が昇らない日が来たらこんな感じなのだろうか」と。
やがて太陽が昇らない日がやってきたら、それはそれで恐ろしいだろうなと思ったわけです。
実際にある
実際に、世界では太陽が昇らない土地もあるようです。
それは南極・北極です。
一切昇らないというわけではないようですが、6月から7月中頃までは全く太陽が昇らない日々が続くそうです。
これを「極夜」と呼び、極夜の期間は太陽が地平線の上に昇ってこないため、丸1日中、辺り一帯はずっと暗いままなのだそうです。
太陽が昇って来ないと、寒さはさらに過酷を極めるそう。
逆に太陽が沈まない現象のことを「白夜」と呼ぶのですね。
参考⇒ 極夜
そもそも
そもそもなぜこんなことを考えるようになったのかということを更に深く考えてみたのですが、おそらく天候の問題だけではなく、ウイルスも関係してこんなことを考えるようになったのではと思います。
何度も変異して猛威を振るってきたウイルスですが、果たして終息を迎えることはあるのだろうかと。
今はワクチンの効果なのか収束の状態に入っていますが、新型が拡がり始めるとまたどうなるかはわかりません。
とはいってもそんなに暗い話に持って行ってもどうにかなるわけではありませんから、適度に近場へでもちょっと動いてみるのもよさそうですね。
ちょっと前に、一家全員が感染してしまっていた友達のご家族の話も聞いたところですし、今や適度な遊びは健康のためには必要だと実感します。
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