ベビーリーフ
何気なく気になったベビーリーフのことについて調べていると、知らなかったことや思い込んでいたことがあったのでここでシェアしたいと思います。
ベビーリーフには、記念日も存在するそうです。
ベビーリーフとは
ベビーリーフは発芽後10~30日程度の、若い葉菜の総称です。
実は「ベビーリーフ」という野菜はないのだそう。
市販されているサラダによく書かれている「ベビーリーフ」はルッコラ、ビート、タアサイなど様々なものを含むとのこと。
元々は南フランスのサラダで、ムスクラン(mesclun)と呼ばれているそうです。
ベビーリーフ記念日という日があり、それは4月8日。
よ=(4)うば=(8)(幼葉)と読む語呂合わせ、そしてサラダの需要期の春、その名が入学式や新学期にふさわしいことからこの日に制定されたとのこと。
「ベビーリーフ」を日本にはじめて輸入をしたのと、「ベビーリーフ」と名付けたのは兵庫県神戸市に本社をおくエム・ヴイ・エム商事株式会社なのだとか。
思い込んでいた
ベビーリーフといえば、気づけばおしゃれなサラダの葉の一種として売られるようになっていたような気がします。
私たちが幼少期の頃は、まだ見たおぼえがあまりなかったのですが、中学~高校生くらいからよく見かけるようになったなと。
そういえば、ポケモンに「ベイリーフ」という名のキャラクターがいたはずです。(チコリータの進化系にあたるそうです)
あの感覚があったので、はじめは勘違いしてベイリーフと呼んでいたと思います。
※こちらがベイリーフで葉っぱポケモンだそうです
まさかベビーリーフが若い葉の総称だとは思わず、しいていうならルッコラかビートの葉を見てベビーリーフだと思い込んでいたような気がします。
あと驚いたことはといえば、
ベビーリーフ記念日ですね。
これは知らない方が多いのではないでしょうか。
4月8日になるとベビーリーフがたくさん並んでいたりするものなのか、気になるところです。
そしてありました、種が。
確かにミックスされていて、「これ!」という特定の品種ではないことがわかります。
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