2022年6月4日のオハヨウ占術研究
おはようございます、あらたまです。
正攻法というのは数に限りがあるようですが、その中において、必ず成功に導く方法というものは、人それぞれに違いがあるようです。それも一本道とは限らず、脇道で花を愛でたり、木陰で友と語らったり、複数あることもしばしば。
いずれの道を往こうとも、困難さえ楽しめるようなら、素敵だなと思います。
始まり始まりぃ
本日、私が週運で引いたのは兌為沢(だいたく)でした。二爻。
補助輪アドバイスはペンタクル3でした。
兌(☱)が二つ重なった卦。兌は娘さんを表すとのことですので、まさにイラストのように朗らかに語らい、悦びのひとときを過ごすイメージ。
卦辞には「貞によろし」とありますから、分を弁え、慎ましくあるのが吉なのですね。口は災いの元とカードのアドバイスにただただ頷いております。
二爻でしたので、教科書によりますと「誠意をもってつとめれば吉」だそうです。
心のど真ん中に一本芯を通すように在るのが「真心」ならば、きっとそれこそがその人にとっての正攻法になってくれるのではないでしょうか?
私にとっての揺るぎない、心の拠り所ってなんだろう?どんな形なのかしら?そういうことを見つめなおしながら事あたるのにも良いタイミングなのかもしれません。
補助輪タロットからは「三人寄れば文殊の知恵」という言葉を拾いました。せっかく誰かと楽しく語らい楽しみを見つけられる時ならば、それぞれの思いやアイデアを突き合わせてまとめあげ、何かを現実化させるところまで出来たら素敵でしょうね!
チームで何かを作り上げるならば、それこそ、押すだけではなく引くところは引いて、真心を尽くすことが大切になるでしょう。
朝の占術研究にお付き合いいただき、ありがとうございました✨
研究メモに「を!?」と心の漣が起きた方も何も起きなかった方も、素敵な一週間になりますように……では参りましょうか!
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