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【2023年7月21日版】29wの週報

 こんばんは、おつかれさまです、おはようございます
 先週と今週の虎徹書林の活動について
 カンタンにではありますが、御報告いたします
 
 
 七月も終わりが見えてきました今日この頃『泡沫百怪』の執筆をメインにじっくり書き進めた一週間でした。
 競争するのは自分。他人様のペースは気にしない、気にしない。
 書くペースは徐々に右肩上がりになっていますが、その分の行動範囲はコンパクトに。じっくり作業場で集中できたと思います。




この記事を書いたのはこの人

※スキ❤=note全文読んで「素敵!」と思ったら推す、というスタンスの人です。スキ❤から溢れかえった言葉を、コメントにしてお届けしたい。
※※スキ❤のお返しは、お気持ちだけいただきます。「スキ❤してくれてありがとう」のご挨拶も、お気持ちだけいただきます。



『展覧会 没後10年 映画監督大島渚 を観に行ったこと』を公開しました

 過日、展覧会に訪れた興奮を、試行錯誤の末にようやく一本の感想文にまとめました。

 なんだかよくわからないけど面白いおじさんだな……テレビ出演中の大島監督にそんなド失礼な思い込みを抱いた子供時代から比べて、歳をとった今はその印象がだいぶ塗り替わりました。ここ数年は特に、様々な御縁でもって作品をはじめその足跡を辿る機会が増えまして、その超人ぶりに畏れ多くなるばかりです。

 国立映画アーカイブで開催中のこちらの展覧会では、その活動の熱量を貴重な資料からうかがい知ることができました。

この企画展は8月6日まで。映画を志す人だけでなく、全ての創作に関わる人たちに見て・感じて少しでも勇気をもらって欲しいと思った(企画展が全国を回るっていう予定はないのかなあ……)。

あらたま@メモ魔通信【鑑賞記録】展覧会 没後10年映画監督大島渚 を観に行ったこと

 拙い感想文ではありますが、皆様の「行ってみたい!」のきっかけになれますように。

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704字

希里峰の苗床

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更新は不定期 【実店舗を持たない書店】である虎徹書林の活動を読者の皆様にお知らせしたり、書籍化する予定の無い作品をお届けしたりします 原稿…

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