【不定期】点と点が繋がって線になると、一つの絵になったりする~猫ぢゃ猫ぢゃ~【ココロ揺さぶられたから】
こんにちは、こんばんは、おつかれさまです、おはようございます。
noteの端っこの隅の隅で、いつもモニョモニョ書いてます。あらたまです。
今日はnoteで出会った方々から、ちょっとスペシャルな元気を分けていただいたのよ!というお話を書いてみたいと思っています。
日々の交流から、超私的ミニミラクルに繋がるお話です。
フォロイーさんのnoteへのリンクをバシバシ貼っていきますので、ぜひジャンプ(フォローも!)してみてね( *´艸`)
まずは今回登場していただくフォロイーさんのご紹介から始めますね……
音楽帳工房さんのこと
クラシックから童謡、キャッチーなCM(!)まで、音楽の知識とアレンジの振り幅が広い音楽帳工房さん。
音楽帳工房さんの音楽理論解説は、音符といえばハ長調のドからソまでしか読めない私にも楽しめる、興味深いテキストです。
私の脳味噌が理論の全て理解しているとは言い切れないところが悲しい運命《さだめ》……ですが、産み出される音楽をひとたび聴いたならば!リズムの妙味や音の質感が、全てを取っ払って楽しませてくれるのです。
音楽って凄いよね。
mikepunchさんのこと
mikepunchさんはおにぎり猫ものがたりの作者にして、格調高い版画作品(ツバメ堂)さんも生み出して居られます。
全ての作品が生きとし生ける存在への愛に満ちていて、Twitterでのおはよう・おやすみのメッセージには毎日元気を頂いております。
おにぎり猫ものがたりのアニメ化(夜眠る前の5分間、心をトントンしてくれるみたいな……)を密かに願っている私です。
音楽帳工房さんとのコラボも素晴らしかった鉛筆画の『子供の情景』シリーズは、当時書いていたタロットエッセイ連載の一部と風景が重なるような気分を味わいながら、ドキドキと読ませていただいたのでした。
dot.さんのこと
猫とアフリカンプリントの融合で、独特の世界観を構築。
そのフィールドをマスクやおしゃれ雑貨、ファッションとぐんぐん広げて、ハンドメイド界で八面六臂の活躍をされている……そんな印象のdot.さん。
もうね……雲上のお人でございます(目がキラキラ)。
ひとところでモチャモチャと牛の歩みの如き作業ペースな私と真逆な方です。
決断から行動までの時間だけでなく、イメージを現実世界に引っ張り出す技術も凄くて、早く・速く・美しい。
まさに憧れのスピードスター!でありまして、いつも八光年先を走っているdot.さんの背中を望遠鏡で眺めながら、新しいものにチャレンジする勇気を見習っているものであります。ハイ。
ねえ、知ってる?スゴイコラボの話
まずは下のリンク先をご覧くださいませ。
私がゴニョニョと説明するまでもなく……とんでもなくリッチなコラボのお話!
――いかがでしたか?
盛りだくさんでしょう( *´艸`)
私の目が釘付けになったのはノートブックカバーです。
古今東西、数多カバーと名の付く雑貨は有れど、ノートブックのカバーというのは好みにバチっと合うものって中々ないのです(個人的見解)。
それが!
音楽帳工房さんの猫ぢゃ猫ぢゃの楽譜の上で、mikepunchさんのイラストが大行進していて、dot.さんの手によってポップ×シックなカバーになって、リングノートを包み込んでいるとか!
なんぞ、この魔法は?
瞬間湯沸かし器の如く文具好きの私の血が騒いだのは、当然の帰結と申せましょう。
そりゃもう、私とて光の速さとまでは行かずとも、高速でポチってしまいました。たぶん、マッハ2くらいは出てたと思う。
実物を目の前にして、更に心は高みに昇る
こちらが届いたのは、折しも私が噂の予防注射の二回目を終えて、副反応に関する巷の噂に腰を抜かしている時でした。
その時の様子を呟いたのがコチラ。
もうさ……この時ばかりは、自分が文具好きであることを誇ったし、noteで頂いた御縁に五体投地並みの感謝をしたもんね。
※25%は比喩ですが、75%は本当。人間てね、嬉しさが極限に達すると、膝から崩れ落ちて天を仰ぎ床に頬ずりするかの如くフニャフニャになるものみたいですよ。てか、実際そうだった!
落ち着いて、落ち着いて……。
スポーツドリンクで予備的水分補給をしながら撮影した記念撮影の数々がコチラです。
キュートなプリント生地に、そこはかとない気品
ねえ、待って、温かい直筆メッセージ入りよ!
副反応怖いとか言ってる場合じゃない。
テンションアゲアゲです。
そばで見ていた家族が「カッコイイ……」と惚れたのが、シンプルに美しいオリジナルタグ。
音楽帳工房さんの楽曲がクラシカルなので、その雰囲気にあったシックなデザイン。
※『猫ぢゃ猫ぢゃ』って私の印象では、バッハの『主よ人の望みの喜びよ』を彷彿とさせる楽曲なのです。
手触り爽やかで軽い生地なので、カメラと一緒に鞄に入れて歩くのに丁度いいと思いました。
こういう想像力をかき立ててくれるアイテムって、ほんとに元気が出るんですよね……。
「緊急事態が明けて、カメラ持って県境を跨いで出掛けることに不自由することが無くなったら、このカバーを掛けたノートブックにたくさん書きつけたいな。
取材先の写真を撮るときに、チラリと登場してもらったりなんかして……そしたら、また一緒に取材に来たぜ!noteを書いてみたりしてね( *´艸`)」
……なんて感じでアチコチに旅する想像を巡らせているうちに、気分だけはみるみる良くなっていってですね。
この日の夜から微熱が出て、二日ほどそれが続いたのですが、不安に押しつぶされる事無く副反応をやり過ごすことができたのです。
様々なタイミング、巡り合わせが私に元気を与えてくれました。
音楽帳工房さん・mikepunchさん・dot.さんの御三方と、御縁を繋いでくださった皆様、その先にさらに繋がった全ての皆々様に、心を込めて。ありがとうございます。
あらたま
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